- 名前
- 堅人
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- いろいろと悩みがあって、ここにきました。複雑な環境でこれからの自分の人生を見つめ直し...
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もう一度、最初から
2011年09月10日 17:21
今の自分は、自分のパートナーに対して、
本当の事は、言わない心になっている。
些細なことでも、その判断で行動することに対して、
相手と意見が異なると思えるときには、
嘘をついて、当たり障りをなくする。
たとえば、部下がコンサートにでるので、聴きにいくとき
そんな話をしても、決していい思いはしないので、
それを言わない。
休日出勤するという。
嘘にしないために、出勤はする。
コンサートは、夕方なので。
一時が万事、その調子。
会社の送別会や歓迎会も、できるだけごまかす。
そんなお金がどこにあるのかといわれるが。
付き合いをしないわけにはいかない。
相手は、そういうことはわからない人。
もともと、公務員の家庭なので。
会社の付き合いは、わかってもらえないということではないかと、教えられたことがある。
実家では、もちろん、そんなことはない。
すべて本当のことを言うし、当たり前だけど、その付き合いが当然と受け止められていた。
でも、ここは違う。
そのお金を使うことが、僕が自分のお金を、付き合いに使うことが、嫌がられる。
それは、冠婚葬祭でも、同じ。
あなたが、いく必要あるのか。
一時が万事、この調子。
相手の言うとおりにしていたら、会社で仕事ができなくなってしまうだろう。と思う事もある。
そんなわけで、本当のことをいえない。
家で本当のことをいえないなんて、なんて、息苦しい家庭なのだろう。いや、生活なのだろう。
僕は、こうして、一生相手に気を使い、嘘を言って、こそこそと生活しなくてはいけないのだろうか。
自分が稼いでいるのに、、、、
なんかおかしい、そんなにこそこそ。なぜ、するのだろうか。
それは、義母の存在だ。
義母が必ず、干渉してくる。
よく、義母に対して、怒りが抑えきれずに、失礼な言葉を何度も発した。
そういうのも、積み重なって、相手は自分に対する思いが消えていった。
とにかく、義母がうっとうしい。
なぜなら、対等でないからだ。
自分にとっては、一応、親なんで、親に対する対応をしなくてはいけない。自分とは意見が異なっていても、それをある程度は、受け入れなくてはいけない。
受け入れないと、関係がさらに悪化して、一緒にいると、いやな雰囲気を作ってしまう。
僕は、この嫌な雰囲気を自分の生活に入れたくないんだ。
ほっとする場がほしい。
心を休める場所がほしい。
そういう場を作ることが、一緒にできる人を探しなおそう。
ケント
このデジログへのコメント
心休まる場所見付かると良いですねお子さんは心休められていますか?
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