お水はお友達。

「ボールは友達」。
とか言いながらリフティングを延々続けるサッカー少年。

泳ぎもコレと同じ。
きっと、北島康介やイアン・ソープも
「お水はお友達」ってゆうに違いない。

でも、プールの水って鼻に入るとスコーンと痛いし、
耳に入るとナカナカ抜けないし、
目は、ゴーグル無いと視界は浅いし、何より痛い。
飲み込んだりしたら、泳ぎを続行するのに根性要るじゃん。
「お水はお友達」。になれるかナァ？

"水のように形にとらわれず、流れるように。
考えるな。感じろ”
て、事なんスよね？

”クソ暑いので、プール”から始めて、
今日で、今年はプール３回目。

25M平泳ぎで泳いで息、ゼェゼェだった理由が分かった。


自分、水中で息を吐いていませんでした。


つまり、息継ぎの時、頭を水中から出した時に吸気と排気をしていた。

頭を出して先ず、吐いて、そして吸う。

吸う所でタイミングが合わないと体は既に沈み掛けている訳で、水も一緒に飲んじゃう。

キツイ訳だ。

コレね。僕が練習している隣で、他所のお母さんが自分の娘に体の浮かし方を教えているのを見ていて、

「自分にもこんな時期あったナァ・・・」

と自分の当時を思い出していたら、

「息継ぎは、ンーパッ。だよ」

と教えられたのを思い出して、

”アッ！　そっか！”

と実行に移してみた次第。

”楽勝ジャン！”

全然キツくない。

おまけに、この、ンーパのテンポを上げるとスプリントモードにもエレガントモードにもなる。

イイジャンｗ．

でもね。

今の状態だと口で吐いて、口で吸うから、結局それほど距離が伸びない。

家に帰えってネットで調べたら、
水泳の呼吸は鼻で吐いて、口で吸う。

地上の腹式呼吸と逆なんですけど・・・。


ヨーシ。次回マスターだな。


クイックターンも覚えなくちゃ。だな。

今日、プールに人魚みたいに泳ぐ男が居た。バタフライの足を使って潜水と息継ぎを繰り返して優雅に泳いでた。

スゲー。

vinさん。その時、全力平泳ぎをしていたから、テール・トゥ・ノーズでピッタリ付けて泳ぎを観察させてもらいました。

スゴい泡と強力なキック。

近くにより過ぎて蹴られちゃ適わん。

ド近眼な自分でも、水中はゴーグル付けていればシッカリ物が見えることを発見。

ウム、レオナルドダビンチがコンタクトレンズの原理を発見したのと同じ理屈だな。


平泳ぎの女の人後ろに付くとさぁ。

・・・駄目だろ。アングル的に。

頭出して泳ぐしか無いじゃん。



今年の夏が終わる頃、100M泳げるようになります！


お！。このプール、チェリオの自動販売機発見！

ヤッタ！ラッキー！