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ソク。入院
2011年07月26日 01:17
して、本日退院。
先週の火曜日辺りから喉が痛くなりだして、少し熱っぽかったものだから、"プール熱だろう”なんて夏風邪だと認識して放置していたのだけど、
喉の腫れは日に日に強くなるし、唾を飲み込むのも正直ツライ。
自分的には市販の風邪薬でやり過ごしていたのだけど、流石に本能が危険を察知して止まないので金曜日に漸く医者に診せた。
喉の痛みは耐え難い物があったけど、発熱は軽度だったので最寄の耳鼻咽喉科に行ったら、
「コレ、投薬治療を集中してやら無いとちゃんと直らないから入院がお薦めですよ。紹介状書くので、週末使ってバッチリ治してきてください」。
と言う訳で、入院してきました。
”急性扁桃炎”と言う細菌・ウィルスが原因の病気だった。
扁桃腺が腫れて、白い膿が付くのが見た目の特徴らしい。
治療は抗生物質の点滴。のみ。
食事は病院の普通食が普通に配られるので、食べる前に液キャべみたいな胃薬と飲み込む時の痛みを抑えるシロップ薬をあらかじめ飲んでおく。
入院期間中、一番の楽しみは、この病院の食事と薬が効いている間に売店で買ったお菓子やデザートを食べる事だった。
いや、予定の入院期間も長いわけでもないし、特に行動に制約があったわけでもなかったので、(外出以外OK)病院滞在中は基本暇でした。
治療である抗生物質は、主治医以外の先生が「最強の組み合わせw」と言っていた3種類。ポカリ的なヤツと生理用食塩水、それから、ナンタラ3号ってヤツ。
今時の点滴ってすごいのね。
針は入院から退院まで左腕に刺しっぱなし。針から伸びるチューブにジョイントがあって、一日分の点滴が終わるとそのジョイントを薬品に繋がる側から外して、翌日、またジョイントから薬品側を接続。
だから、点滴の針を何度も腕に刺さなくても良いから、入院患者の負担を減らす事が可能。
それでね。
針から伸びるチューブは透明で、本体から外した状態でもチューブ内には薬品が残っている。
そのチューブに血液が逆流すると、まるで・・・。
「罪の枝」みたいw。
・・・面白いw。
とまぁ、一人遊びも兼ねた入院生活でした。
次回。今時の病院は空港の受付を持つ高級ホテルなのか?です。
プールは・・・。完治したら復帰です。
このデジログへのコメント
入院、大変でしたね。点滴針刺しっぱなし、血液逆流は面白いですよね。人体の神秘。
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