スペアタイヤにびっくり

意地になって今日までびっくりシリーズにします。

私は車のことは詳しくないのですが、先日都内を歩いていたら、面白い車を発見しました。
どんな車かメーカーも車種も書けない自分が情けないですが、「ランクルみたいなの」と書こうとして調べたらランドクルーザーはトヨタの車種だったと知りました。
調べた結果、SUV (Sport Utility Vehicle) というのが正式ないいかたのようです。しばらく前…ずっと前は RV という言い方をしていましたが、今は SUV というのが普通みたいです。

ってそんなことはどうでもいいです。こういった SUV という車には、スペアタイヤが車両の後部についているものが結構あります。
で、発見した車というのは、そのスペアタイヤの真ん中のホイールキャップの部分にナンバープレートがはりついているというものです。

これを見たときはびっくりしましたねぇ。
まず、「え？こんなところにナンバーつけていいの?」と思いました。
次に、「これじゃあスペアタイヤとして使えないじゃん｣という感想を持ちました。

ナンバーが簡単に取り外しできては困ることくらい私でもわかりますから、スペアタイヤにナンバーがついているということは、そのスペアタイヤはもう車両の一部ということなのでしょう。もちろん、ナンバーをつけたままスペアタイヤを交換できるはずもありません。
つまりスペアタイヤが「アクセサリー」として使われているわけで、そういう発想は私にはなかったので、びっくりすると同時に面白いとも思いました。

で、家に帰ってググってみたら、そういう改造というか付け替えをしてくれる正規の業者さんもあることがわかりました。
さすがにディーラーから買うときにそうなっている車種があるわけではないようです（が、もしかしたらディーラーレベルで対応してもらえるのかもしれません。高い車には縁がないのでわかりません(^_^ゞ)。

まあ、確かに、日本国内を車で走っていてタイヤ交換が必要になることはまずありませんし、あったとしてもJAFに頼めばやってもらえるはずです。

でも、だったらはじめからスペアタイヤを外せよ、と私なんかは思うのですが、そこはそれ、かっこいいんでしょうね。
確かに、インパクトはすごく大きいですし、そういう意味ではかっこいいかもしれません。
いろんなことを言い出せば、そもそも都内を走るのに SUV がいるのか？という話になりますし、要するに車くらい自分の好きにさせろ、ということでしょう。

にしても、最初にこうした改造を考えた人の発想の柔軟さには感心しました。

なお、明日から関西に出張（水曜まで）の予定です。ネットが使えるホテルにしたので多分更新できるとは思いますが、どうなりますか。

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本日の画像は、「ピリッとわさびのチーズぱん」です。あまりわさびの印象はありません。
もっともパンなのにツーンと来たら嫌でしょうね。ダイスチーズ入りとありますが、チーズはありましたが、ダイスかどうかはわかりませんでした。
味はまあまあ。