- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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街中で自分にびっくり
2011年06月08日 23:45
街を歩いていると、ショーウィンドウなんかに写った人物を見て「なに?あの格好」とか「なに?あの貧相な人は」とか思ってたらよく見ると自分だった、なんて経験をお持ちの人はいるかもしれません。
でも、今日の話は似ているけど、そうではありません。
街中を歩いていると、急に左から人が来たので「ぶつかる」と思って立ち止まると、なんと、それは鏡に映った自分でした、ということが何度かありました。
なぜかというと、柱や壁に鏡がついていて、そこに自分が映るのですが、それがこっちに進んでくるように見えるのでした。
もちろん、普通の位置にあればだまされたりはせずに冒頭に述べたように「貧相な人がいたと思ったら自分だった」となるのですが、絶妙の角度で設置してあると、本当に横から人が来るようにみえるんです。
そういえば、手品について「あれは鏡を使うんだよ」というのが西洋でよくある種明かしの知ったか、だそうです。
確かに鏡を使った手品は結構あります。種が分からなければ鏡を使ったこともわからないのですから、便利です。
推理小説なんかにも鏡を使ったトリックがありますが、あまりはやってません。どうしてかといえば、この文章と同じで「鏡を使ってびっくりした」という話を文章だけで説明して「ああ、なるほど!すごい」と思わせるのは困難だからです。
その代わり、動画にすれば誰でもそのすごさがよく分かります。
なので、その凄さに感動した人が文章で感動を伝えたい気持ちになるのでしょうが、でもやっぱり文章にするとつまらなくなってしまいます。
それにしても、よく考えると現代で鏡を見ない日はないですね。鏡がない時代の人は自分の顔って気にしてたんでしょうか?
***
本日の画像は、「チーズフォンデュ フランス」です。
以前も食べたこと気がしますが、オーブントースターで温めたことはありません。
今回もさすがにオーブントースターはないので温めてません。レンジでチンするのも負けた気がするのでしていません。
大体想像通りの味です。
このデジログへのコメント
妖♪さん、コメありがとう☆
それはすごい。家は洗面所に鏡があるので、嫌でも毎日見る羽目になります。
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