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バブルは捨てる

2011年04月11日 11:48

https://www.youtube.com/watch?v=LdY3dkgFgdU
自販機パチンココンビニも要らないよな
考えてみれば  何れも社会的弱者ターゲット
そやのに収益性は高い

がしかし神戸出身の慎太郎さん
東京への憧れが強い世代なんだろうな
東京が発展しだすのは関西に比べると少なくとも80年代に
入ってから
数々の指標ではもうずっとナンバー1だけども内容はそれほど
よかったわけではない
何より人の密度が濃過ぎた
進学した先の横浜日吉の周辺なんか実に見窄らしく不便で
しかも物価だけは高い
多摩川沿いにほん小さな遊園地があって日曜とも成ればそこに
決まったように白のシャツをきた親父が引き連れる家族の群れ
あまりにしようもなかった

都知事一橋
そもそも人数が少ないからこそあの大学はうまく行ったと思う
受験すりゃよかったかな  下見には行ったのに

知事防災体制を整えるという  脆い建物を潰す
東京のいちばんあかんところは小地主が乱立しすぎてつまりほん
小さな利権ばかりが先立って経済発展をしてきたとこだ
学生を初め貧乏人はものずごい小さくて劣悪なボロアパート
住み続けざるを得なかった
それでも経済は発展した
見方を変えて  書生から発展し下宿へと部屋貸しの様子は変わった
そこまではまあいいだろう
そこから先   人の総量規制などできなかったものだろうか?
もうちょっとゆとりを持った住空間を作る用に規制していく
大規模団地を作るならそれに見合った公園を中心とする都市空間を
考えてやんないと
江戸の貧相な住宅のままの発想が続いてしまった
あの高度発展の時代にもう少し広い空間を持つ発想があったなら
成長のスピードは遅くなったかもしれないけど
バブルを経験することもなく
結果として今頃人口が1億5千万ぐらいにはなってたかもしれない
ということは過疎が生じない
だって首都圏自体の人口集中が避けられる形になるからだ

具体的にいうと一人当たりの住面積を法律でもっと広く取るべきだった   

ずっと3畳一間とか4畳半一間で生活する人が何十万どころかもっと居た
そして当時は日本は狭いというイメージしか持たなかった
しかし現実には農家を中心として世界的にも立派に通用する
大きな家は少なくなかったのだ
貧しかったのは漁村 本当に家は小さく間取りも狭い
ただそれは地形的なものだ
京都町屋みたいに間口は狭くとも実際の居住空間はかなりある形こそが本来の都市の姿だろう

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