- 名前
- 将太朗
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 新潟
- 自己紹介
- ウォーキング始めました。 いつかは山男になるんだい、と汗かき奮闘中。ドライブも出来る...
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東京見学ツアー
2010年11月27日 01:00
今週はなかなかお疲れの1週間でした。
何とか仕事も終了して、久々に更新と参りましょう。
という訳で大分話は古くなりますが、
東京でのお話。
新潟県人にとって東京は結構身近な存在です。
昔から東京に出稼ぎに行く人が多く、
新潟コミュニティが発展しているのも
大きな理由の一つ。
東京行ってきたん?
ライブ?コンサート?鑑賞会?
とても身近な存在です。
それにしても新幹線の功はかなり大きいですね。
新潟市内から新潟県外へ出るのに
車や電車だと1時間や2時間かかる訳ですから、
あっという間に東京へ出てしまえる事は
心にゆとりが生まれます。
いつかの中越地震で数ヶ月も東京との行き来が不便に
なった際、
我々は取り残されてしまうのではないか、と
思ったことを昨日のように覚えております。
さて話を元に戻して、
私が東京で何をしてきたか、と言うところから
はじめましょう。
ズバリ、ほぼ遊んでました。
秋葉原や銀座、丸の内はもちろん、
巣鴨や新宿、上野、六本木など
ほぼ2日間に渡り
歩き回りました。
ちなみに私は旅行にテーマをつけて
遊びに行くことが多いのですが、
今回は芸術の秋、ということもあり、
国立新美術館にようやくお邪魔して来ました。
ちょうどこの日は
日展とゴッホ展を開催しており、
どちらも見ていたらあっという間に
一日過ぎてしまい、
腹は減るわ、足は棒になるわ、人はいっぱいいるわで、
なかなかハードな感じでした。
それぞれの展覧会の内容についてははしょりますが、
人の感性は千差万別だなぁ、と
深く感じ入った次第。
特に日展は絵画や書道、彫刻、写真など、
芸術を描くキャンパスは様々。
しかしながらそれに人間の美が散りばめられており、
その作者の感性に合わせるのに一苦労しました。
なかなか難しいけど面白いな、と感じました。
私には芸術的センスはないれど、
その人の感じる世界を共有できるゆとりを
いつまでも持ち続けていたいな、と
思った次第。
なお余談ですが、秋葉原のAKB劇場の入り口前まで
物見遊山で行ってきました。
コメントは差し控えますが、
これもやっぱり芸術、という事でいいんでしょうかね。
では、また。
このデジログへのコメント
今回は時間に大分ゆとりを作って遊びほうけましたよ。
出費は痛いけど、日帰りでも帰ってこれる新潟の便の良さを実感できた
今回のツアーです。
AKBはいずれの時にでもチャレンジしてみたいなぁ。
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