ハンバーガー脅威論

さて何を言っているか分からない人がいるかもしれませんね。

とあるブログで話題になったことなのですが、

皆さんがたまに食べる、あのハンバーガー、

実は条件さえ整えれば６ヶ月たっても腐らない程
腐りにくい食品であった事が判明したのです。

何が入っているの、と思う方もいるかも知れませんが
別に体に悪いものが入ってたり、
防腐剤が入っているわけではなく、
実はハンバーガーの形状に腐らない秘密があったのだそうです。

パンの間に肉が挟まっている状態。
あれ、実は乾燥しやすい状態なんだそうで。

よく浮浪者がマックのゴミを漁っている光景を
見かけますが、理にかなった行動をしていたようです。

パティの肉汁はバンズに吸い込まれ、
サイズも小さく、表面積が広い。

そうなると湿気がどんどん蒸発していくので
結果バクテリアや細菌の増殖が抑えられる…。
もちろん肉は加熱してるから細菌は死滅してますしね。

さてこうなると家で試してみたくなる人も
現れるかも知れませんので、
一応注意を！！

１、クォーターパウンダーレベルの肉の厚さだと無理。

２、ラップも何もしないで置いておく事。

これに気をつければ湿気のない場所で保存しておけば
何ヶ月も持ちます。

ただそれがどうした、という結論は変わらないんですけどね。


とはいえ、

形あるものにはそれぞれに理由がある…。

そう実感した将太朗でした。



最後に私信。

東京へ行ってまいりました。
なかなかハードな日程でヘロヘロでございます。

その時のネタは後日発表させていただきますが、
有意義な旅だった事を付け加えさせていただきます。


では、また。