中国のデモと日本のデモ

お久しぶりです。

やっと稲刈りが一段落しました。

また通常営業に戻ろうと思います。よろしくお願いします。

システムの変更でコメントへの返信が気軽にできなくなってしまい（一日一通のみ）ご迷惑をおかけしますが、きちんと見ていますのでご安心ください。


日本で２週に渡っておこなわれた反中・反民主デモは、警察発表でそれぞれ２６００人、５８００人という大規模なものでした。

世界中のマスコミが張り付きで一部始終を報道しました。

一般の人たちが老若男女とわずに結集しているのがすごい。

そしてデモで逮捕されたのは、デモを妨害する在日中国人が２人だけ。

これだけの人数で、主催者側から一人も逮捕者を出さないことに世界中のマスコミが驚いたそうです。

「こんな秩序のあるデモは初めて見た」

そりゃそうでしょう。

外国のデモって、どこの国の動画を見てもまともなものは皆無ですからね。

諸外国の常識では、デモ＝暴動ですから。

それでも完全スルーを決め込む日本のマスコミ。

そして必死で中国での反日デモを繰り返す。

おまえらどこのマスコミだｗ



さて。

中国では、デモは事前許可制になっています。

しかも若い連中ばかりのデモが目立つ。

これ実は、共産党系の学生にやらせているデモ。

秩序のない連中をけしかけるから歯止めが利かない。

警官をフルボッコし、車を壊し、商店を壊す。

まさに無法者。


もうひとつ面白いことがあります。

今回のデモ、大陸北部を横断するように広がっているのです。

南京や上海、香港では起きていない。なぜか。

万博をやっているからなんですねぇｗｗ

世界のマスコミが集中している場所ではデモが起きない。

特派員の少ない（もしくはいない）場所でしかデモが起きない。

日本の反応は全土に報道されているであろうことは想像に難くない。

そうです。共産党がわざわざデモの場所を「選んで」いるんですよ。


橋本君も、いまさら分かったようなこと言ってる場合じゃないのにね。



未来永劫、あんなやつらと仲良くするのは真っ平ごめんです。