集中豪雨で思い出すこと！

西日本の集中豪雨が大きなニュースになっている。
このニュースを見て、昔の体験を思い出した。

私が少年時代（中学高学年～高校低学年）の話である。
九州・福岡の平尾（西鉄大牟田線で天神から２駅目）に
住んでいたが、家の前に小さな川が流れていた。

その川はかなり雨が降るとよく溢れていた。床下に浸水する
ことは度々あった。しかし、床上まで浸水することはなかった
ので安心してた節があった。ところが一度だけ床上まで浸水
してきた。６月下旬の明け方だったと思う。

父の大声で起こされ、急いで父と一緒に畳を少し高い場所に
運びだした。まもなく床上まで浸水し１０～２０ｃｍくらい
浸かってしまった。

床上浸水するとその後の片付けなどかなり大変である。
トイレは旧式だったし、どういう使い方をしてたのだろうか？
記憶が定かではないくらい古い話である。