- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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星になれたら
2006年06月13日 14:19
ここに登録してすぐの頃は,女の人からメールが来た時点で「何でメールを送ってきたの?」的なことを尋ねていたけれど,最近は擦れてきてしまったのか,そういうことを訊かなくなってしまった。
でも,ふとした瞬間に「ホントにあんたは存在するのか?」という気持ちになる。
そして色々な人のログに「ここに何を求めてきているのか?本当に出会う気持ちはあるのか?」という内容が書かれているのを目にする。
自分にそれを問いただしてみると,「う~ん。どうでしょう?(プリティ長島風)」という感じがする。
ここには少なくとも2つの問題があるように思う。
1つは,「特に出会うことを求めているわけではなく,会話(対話)を楽しむようになってしまっている」ということ。
要するに,このヴァーチャルな世界で会話(対話)していることですでに「出会っている感」があるので,無理に現実に会う必要を感じていないのかもしれない。
もう1つは,「ここから出て,会う勇気(意志)をもっていない(のかもしれない)」ということ。
でも,現実に「会いたい」と思う人がいるのも確かだったりする(もし,その人が本当に存在するのならば,の話だが…)。
実際,自分もその存在を証明しろ,といわれても,少し難しい(いや,簡単なのかな?)。
そこには少なからず不安もあるし,「いきなりそんなこと言われてもねぇ…」という感じもする。
ただ,実在することの証明になるかならないかは分からないけれど,出来る限りログを書いて,『現実に存在する感?』を出しているつもりではある。
ヤバい,訳が分からなくなってきた。
まぁ,いいや,自分にとってここは「現実世界への助走空間」(笑←分かる人にだけ)と位置づけて,よく分からないスタンスのまま「存在する」ことにしよう。
長く助走をとった方が
より遠くに跳べるって聞いた
そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るはず
だと信じてみようかな,なんて思った。
皆さんは,自分が本当にそこにいると思いますか?
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