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父の苛立ちもこんなんかな、お金の蓄えが少なくなる不安

2010年02月02日 11:25

お金の蓄えが本当に少なくなった
妹の連れ合い運転免許を取るために必要なお金を
27万ほど出したことが大きいのだけど
昨年末からの支払いがかなりあり
今は有り金はたいて、70万円くらいか
毎月支払いも含めて
必ず出て行くお金が50万くらいある気がするから
この2,3月は厳しくなる気がする
1月の売上は35万ほど
しかし今日ごろ支払うことになる
1月分の町県民税だけでも10万近い
2月は榊の売上が最も少なくなる時期だし
そんなことを考えると、少ししんどくなる


そんな風だから、妹が一向に今の生活ぶりを
変える風もなく暮していることにも
気が重くなるときがある
妹の心身の状態からして理解できる気がするが
自活できるだけの金を稼ぐ方向には行かない
もうそれが5年ほどつづき
これからもそのままだの生活が続くと思うと
気が重くなる

トラウマセラピーの本を読んだりしても
妹がなぜそうなっているかはどこかで分かる気がするけど
そのことをどうしたらいいかわからない
彼女がそうなっていることを、
社会的な相互関係責任の場で考えても、
現実には何の進展も無い
調べたところ彼女厚生年金も貰う資格もないし
精神科のクリニッツクの心理テストの結果からしても
精神障害者としての病名が付くほどのことはなく
障害年金ももらえそうに無い
こういうことをこの1,2年少しづつ調べて
当たってきたけど無駄におわった気がする
いろいろ学んだけど

私が高校生のとき、下宿先での生活費がなくなって
ここに帰ってきて父にお金をくれといったとき
そんなお金なんかないぞ、
と父に強く怒られたことがあった
泣き虫の私はその父の怒りが悲しくて
裏の畑のほうにいってかなり大きな声で泣いた
その頃は父を憎んだけど
今はそんな父の気持ちが良く分かる
大変だったんだろうなと
兄も早稲田に行っていたし
金が要って仕様がなく
体の弱い父は山や、
山の木を売るしか金の捻出しようがなく
やっと私もそんな父の苦しみを
身を持って理解できるようになったのだ

ところで新ちゃんと兄と山さんは今天理に行っている
ここの荷物の運送を頼んでいる山さんの提案で、そうなる
天理からの新ちゃんの電話で、
天理では兄が見違えるように元気になっているとか
20年程前にもそんなことがあった
兄は高校と大学1年をそこで暮した
そういう時代のことを思い出し
何か心に思うことがあり
その後かえって来た美濃加茂
立ち直ろうと懸命になった時期があたっのだ
今回もなにかいいことが起こるかもしれない

ちなみに言えば、
兄は天理市で生まれている
父が天理市(以前はたんばいち?)に
教師として働いていた時期に生まれたのだ

ともかくしかし
またみんなで、ここの生活をどうするのか話し合いたい
わたし自身が楽になりたいことも含め

外は春先の雨のような
冷たい雨がしとしと降っている
今朝起きたときは降っていなかったけど
ここで書き込みなどしているうちに
というかその少し前からだけど
降り始めていた
今日はもう山に入るのはやめる

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