- 名前
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- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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また出ましたw国民一人当たりの借金
2010年01月26日 01:25
経済オンチの経済部記者達は、もういっかい幼稚園に逝け!
以前お話しましたが、「国民一人当たりの借金」などというふざけたもの、そんなものはこの国には存在しませんから。
「国の借金」の貸し手や「国の資産」のことを考えなければ、「国の借金」の現実は見えてこないのですよ。
実際に計算してみれば、一人当たりの借金など存在しないことがよくわかります。
今回の計算では、国民1人あたりで換算すると約763万円に上るそうですわ。
ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゜Д゜) ス、スゲー!
などと驚いていたら、騙されますから。財務省の官僚に。
ここで財務省の資料を駆使して、複雑な計算をご覧に入れましょうw。
日本の国債は、94%を国内で処理しています。
つまりは94%は国民の資産なわけです。
どうしても国債残高を国民に償還させようとするのであれば(そんなバカな話はないわけですがw)、国内流通分を国民の資産として相殺しないといけません。
あたりまえですわな。
外国に払わなければならないのは残りの6%ほどですわ。
763×0.06=45.78
残額は46万円弱です。
さて。
ここで政府が持ってる(政府が保有している)金融資産が約475兆円(昨年の6月時点での財務省の速報値ですw)あります。
国民一人当たり372万円の「国の資産」を保有する計算になります。
372-45.78=325.22
つまり、この両者を相殺すれば最終的に国民は一人当たり325万円得ることができるんですわ。
あれ?ww
あれれ?ww
借金飛んじゃったw
つまり、日本国民に借金などないということがこんな簡単な計算で証明されてしまうわけですよ。
そもそも全額精算などというアホンダラな発想自体がナゾとしか言いようが無い。
明日でこの国が終わるのか?ならば清算もしなければならないけどさ。
そんなバカな話はない。そもそもこんな発想自体、狂ってるとしか言いようが無い。
大手新聞社の経済部記者たちや財務省の官僚どもは、こんな算数もできないんですね。
さんすうドリルあげるから、小学生と替われw
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