- 名前
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祝!都議補選(小笠原)民主敗北!
2010年01月25日 16:31
本日は、あまり話題になってないこの事実をお話します。
民主党と自民党の新人候補同士の一騎打ちとなった東京都議補選(定数1、島部選挙区)は24日投開票が行われ、自民党候補が勝利した。
(中略)
伊豆・小笠原諸島からなる島部選挙区は、自民党が7期24年間にわたって議席を占めてきた強固な保守地盤だった。民主党は今回の都議補選を、東京における参院選の前哨戦と位置づけ、都道府県議会レベルの選挙では異例ながら、小沢一郎幹事長ら党幹部や閣僚が乗り出していた。
今月8日には伊豆、小笠原諸島の首長らを陳情の名目で呼び、小沢氏が直々に補選への協力を要請したほどだった。さらに、菅直人副総理・財務相、東京選出の蓮舫参院議員ら民主党の衆参国会議員約20人が、遊説のため大島や八丈島に入った。
政権与党として力を入れた結果の敗北だけに、党内では参院選への不安から、「政治とカネ」の問題を抱える小沢氏や、鳩山由紀夫首相に対する風当たりが強まる可能性もある。
(産経新聞)
きちんと報道したのは産経新聞だけですねー。
それにしても島部の、しかも補欠選挙にこれだけの人間を投入して負けたわけだから、政権与党の面子は丸つぶれですねw
どれだけ必死だったかは「陳情の名目で呼び、小沢氏が直々に・・・」というくだりでよくわかります。
なんせ今の陳情システムでは、民主党の都道府県連にあげなさいと言い続け、市区町村レベルの長など幹事長に会うなどおこがましいにもほどがあると見下しているわけですからねー。
票獲りのためならば、わざわざお出ましになるわけですか。
有権者を馬鹿にしすぎだろ。
さらに、もうひとつの事実がありまして。
民主党に危機感を覚えた皆さんが結集して、各役場や公共施設、民宿、旅館、商工会などに事実周知のFAX・メル凸運動をおこなったそうです。
外国人地方参政権と人権擁護法案がもたらすであろう不幸を未然に防げたのは非常によいことでした。
メールとファックスだけの周知活動が、腐れ国会議員どもに勝ったという事実。
詳しくは「日本の底力」というブログで紹介されています。
それにしてもマスコミはもっときちんと報道すべき。
自民党が負けたら一斉に記事にするのにね。
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