私と van der Elsken

今日、他のサイトにこう書いた

コンサートのあと私のひいきのオランダジャズギタリストのＣＤジャケットを撮っていた写真家とエドの話をしたのがきっかけで、まわりまわって突然4日ほど前に自分と日本、オランダ、この写真家のことを彼の20枚の写真を選んで来週ロッテルダムの日本映画フェスティバルの会場で6分40秒、他の参加者達に続いて話さないかと誘いがあり、言葉はオランダ語、英語、日本語？、日本人がいるけど皆が日本語分かるとは限らないしオランダ語分からないのがいるだろうから英語だなと電話で主催側とてきぱきと決め著作権のことも確認してから話すことをぼやーーっと考えながらデジカメで25枚ほどいくつかある彼の写真集のなかから稚拙な複写をしたところで、また、ぼやーっとミクシでエドのコミュあるのかな、と興味本位で覗いたらあったので今ここに参加させてもらいます。

自分は今までいろいろな人たちと直接間接に出会って影響を受けてきたけれど、出来れば目と目を合わせていろいろなことを聞いてみたい話したいという願望に惹き付けられて今もそのようにうごめいているのだけどほんの偶然に知り合って、写真に関心のあったときからすれば35年、実際に接して5年ほどの直接間接のつきあいだったろうか。　今、この写真家の膨大な数の写真を眺めていると様々な想いがよぎり浮かび上がってきて来週、舞台の上でセンチメンタルにならなければいいがと思うし、そんな時、私を見る狡猾で優しい写真家の眼を感じて少々面映い。


ロッテルダムでの催し

http://www.pechakucha.nl/


以前にエドの番組を観て自分の日記に書いたこと

http://blogs.yahoo.co.jp/vogelpoepjp/5573412.html