- 名前
- ニアジョルノ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 見た目は体育会系、頭脳は文化系(オタク)、というコナンくんみたいな奴です。中途半端な...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ジョジョについて語る
2006年05月27日 16:07
バイトを変えて、さらに新しいバイトをひとつ追加しました。
しんどいわ!ボケがっ!!!
でも金をちょいと貯めたいので、しばらく続けたいと思います(続くのか?)。
ってことでログの更新はあまりできそうにないな・・・
ジョジョについて語る
第3部
○ストーリー○
ジョナサン(第一部の主人公)の肉体をのっとり、海底で生き延びていたディオは、現代に復活した。
ディオの復活は、ジョナサンの子孫たちに影響を及ぼし、「スタンド」と呼ばれる超能力を発現できるようになっていた。
しかし、第3部の主人公、空条承太郎の母、ホリィはスタンド能力を制御することができず、あと50日ほどで、確実に死ぬという状態になってしまう。
それを止めるには、元凶であるディオを殺害するしかない。
というわけで、ジョジョ一行は、ディオを倒すため、エジプトのカイロへと向うのであった。
○ジョジョの世界が大きく広がるきっかけとなった部○
スタンドという、あらたな概念が登場した部。
まだ作者本人も、スタンドに関しては、試行錯誤の段階だったようだ。
でも今読み返すと、能力にヒネリがなくて、おもしろくない。
よく言えば、シンプルで、最初に読むなら、こっからがいいと思う。
でも4部、5部を読んだあとでは、なんか物足りないなぁ・・
やっぱ第3部で一番いいのは、最後の「DIOの世界」やろうね。
ディオは当然スタンド使いなわけで、その能力ってのが、ぶっ飛んだ内容で、
「時間を止める」というもの。
止まった時間のなかを自分だけが自由に動ける。
だから無敵なわけで。
よくこんなのおもいつくよなぁ・・荒木飛呂彦は。
承太郎が、死んだようにみせかけるために自分の心臓を止める(!)シーンがあるんだけど、あれはいい。
第4部の、特に後半になって、ジョジョは面白くなってくる。
吉良吉影がでてきたころから、いい感じになってくる。
吉良の能力、キラークイーン・バイツァ・ダストと、「道連れ」にされる小学生、川尻早人の駆け引きなんて、たまんねぇ。
スタンドという超能力をもった殺人鬼と、なんの能力もない、孤立無援の小学生との闘いがもう・・・最高!!!!
このデジログへのコメント
コメントを書く