- 名前
- ニアジョルノ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 見た目は体育会系、頭脳は文化系(オタク)、というコナンくんみたいな奴です。中途半端な...
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ジョジョとデスノート最新速報
2006年05月18日 00:46
デスノート最新速報
最終巻12巻の2ヵ月後、なんと13巻というのが発売される。
これは、キラが勝って、新世界を創るパターンを収録したもの。
本誌ではニアが勝ったが、大場つぐみは前から2パターン考えていたらしい。
で、本誌のニア編よりもキラ勝ち編は、なんかページが多くなるので、値段も490円になるらしい。
ちなみに僕はキラ否定派なので、これ読んだらイライラするやろね。
・・・・でも読むね、絶対!
さぁこっからは自己満足の世界だ・・
約5回連続企画(?)の第3回。あ、2回?
第一部ジョナサン・ジョースター(その青春)1~5巻まで。
(ちなみにこの名前の由来はファミレスです。)
初代ジョジョである。
作者の荒木飛呂彦さんのいうとおり、歴代ジョジョ中、一番ストーリーにまとまりがあって、完成度の高い作品。まぁ、短編として読める作品で、読みやすい。
ジョジョは第3部から、だんだん主人公が「ちょいワル」になってくるけど、このジョナサンはひたすらまっすぐなキャラで、好感が持てる。
いや、訂正しよう、2部のジョセフがすでにちょいワルだ。
この部の欠点、それは、ジョジョ独特の、頭脳戦、トリッキーさがあまりないということだ。
覚えておいてほしいのは、ジョジョという作品のテーマは、「人間賛歌」であり、「生命賛歌」である。
それが大前提であり、2006年現在連載中の、ジョジョ第7部でも変わらないテーマである。
だから、ただエキセントリックなだけの漫画ではなく、ほかの優れた作品と同じく、普遍的なテーマを扱っているからこそ、今もなお続いているということっすね。
ストーリー
古代アステカで、怪物をつくりだす仮面が儀式に用いられていた。
その石仮面は、時を経て、英国貴族のジョースター家の所有物となる。
ある日ジョースター卿は、転落事故に遭い、瀕死のところを下層階級のダリオ・ブランドーに助けられる。
お礼として、その息子、ディオを、ダリオの死後、養子として向かいいれるが、実はディオはジョースター卿を殺し、息子のジョナサン・ジョースターを精神的にジワジワ追い詰め、抜け殻にすることで、ジョースターの財産をのっとろうとしていたのだ!
ジョナサンはディオの謀略を見破り、追い詰めるが、ディオは石仮面をかぶり、怪物になり、ジョナサンを殺そうとするが、ジョナサンはなんとか逃げ切る。
ジョナサンは謎の人物、ツェペリから、東洋の仙道、「波紋法」を学び、ディオに対抗する!
・・・こんな感じかな・・・
ジョナサンを精神的に追い詰めるためにディオがやるイヤガラセが、えげつない。
ジョナサンの愛犬のダニーを、生きたまま焼却炉で燃やしたり(うへー・・)、ジョナサンの恋人の、エリナ(後にジョナサンと結婚。ジョセフのおばあさんとして、第2部にもでてくる。)に無理やりチューしたり(ジョナサンまで知れ渡ることを意図してやるからな・・)、誰も見てないとこで肘うちかましたり、ボクシングで対戦したときなんか、わざと目のなかに指つっこんだり(いてー)・・・
でもそれを跳ね返して、ジョナサンはたくましく成長していくわけで・・・
最後のシーンは泣けるね。
いやね、最後ジョナサン死ぬんですよ。
まぁ、読めばわかる。感動するね。
仮に第一部で感動しなくても、ほかの部で楽しめる。
特に僕なんかは、スタンド能力がでてくるようになってからのほうが好きだしね。
久しぶりに第一部を読んでみると、後の第5部や、6部、7部と、環境や時代、主人公も能力も違うが、主張している根本的なテーマがずっと変わってないことをあらためて感じる・・で、そのことに感動する。
さぁ・・・明日は二部を書くぞぉ・・・多分。
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