楽になった、そしてようやく気象予報士の登録してきました

先月の１０月１２日から苦しい二週間を送り、
その後も１１月末までは苦しい状態が続くことが分かっていた

そんな状況で過ごし続けている、今

今日、今朝
ようやく楽になることができました

まだまだ本当の意味で楽になるまでは一年はかかるのですが



その気持ちの安心感を感じてすぐ、
ようやく、ようやく、
気象庁に行き、気象予報士として登録するための書類を提出してきました

合格してから一ヶ月半以上経過しています
どれだけ俺が追い込まれていたか、ってことの裏返しですわ



５階に行って、書類を出してきまして

お役所お役所で、むしろ実感が湧いて、気持ちがよかったです



直後１階に降り、そしたら気象庁の中に本屋

そういやぁ数年前に気象庁の中に入った時にあった気がするなぁ、と記憶が

見て回ったけど、まぁ特別な本があるわけではなく
っていうか、俺が他の巨大な本屋の気象の棚を見尽くしているからなのですが



っと思ったら、
僕が合格した時の試験の過去問題が出版されていました

登録申請書を気象庁に提出しに行ったその日に買うって、なんだか気分がよかったです
（解答と解説は読んでおきたいですから、買いました）



その時に、店員の女性が声をかけてくれた

気さくで、どんどん吸収したい！
って人でして

すぐ横に爺さんがいるんだけど、
後からの会話で分かった、彼女の親父だそうです

この店で５３年！
娘が跡継ぎ！

すごいねぇ
気象庁の中に、民間の小さな本屋

完全に別個
民間です

気象庁は一切関わってくれないそうです
（ホームページのリンクも認めてくれないそうです）



俺の合格への流れ
どの本が有効か
等々

しっかりお伝えできました

いい会話ができた



もっと
もっと





これらが、ようやくの出発点

ここからは、意識的に隠すことを除けば、
産まれて初めて、気持ちと行動が一致する世界



行きたい

行けるが、行けない

歯がゆい、今



２００９年１１月２６日（木）２２時
風邪はまだまだ
上記のおかげで気持ちは相当楽に
そんな状態で、文京区の自宅のパソコンから
猛（たけし）