- 名前
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- 自己紹介
- まさかのまさか、岩手に戻ってきました~ 数年後にはまた東京などに、の予定です ワクワ...
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気温露点差(=湿数)が小さい日々
2009年11月10日 23:59
題名みたいな書き方をすると分からないでしょうが、
いわゆる湿度が高い状態のことを言います。
気温が高い方が、大気中に含むことができる水分の量が多いのですが、
めいっぱい含んだ状態(=露点温度)と、
実際の今の水分の量との差。
これを%表記したのが、湿度(相対的に示した指数なので「相対湿度」が正しい表現)
これを露点温度と今の気温との差で表記したのが、気温露点差(日本の気象庁特有の表現では、「湿数(しっすう)」と言います)
敢えて結論だけ書いたから分かりにくいわな。
今、勢いだけで書いた。
後には表現工夫するから、その時を待っててくだされや。
とにかくここ数日、湿数が小さいです
(気温と露点温度との差が小さい = 相対湿度が高い)
上空では降雨が起こっているであろう状態が見られていましたが(僕が雲を見ての観察の判断)、
地上までは、少なくとも東京では地上までは液体の水分は落ちてきてはいませんでした。
ようやく落ちてきたねぇ。
これだけ水分が多いってことは、
日本の地形を考えると、
(東京では)
南西方向から空気が移動してきている、
と考えるのが自然です。
だから、気温も高め。
僕は先週、
今週は雨が多そうだ、
気温も低くなるかな?
と書きました。
雨は予想通り。
気温は、北西から寒気が流入してくると思っていたのですが、
東京あたりまでは南下しなそうですな。
その分、上記理由により、水分量が多いのです、きっと
時間だ~
2009年11月10日(火)23時59分
自宅
猛(たけし)
このデジログへのコメント
にゃるほろ~
湿数はわりかしテキストの最初の方に出てた気が…もう一度見てみよっとw( ..)φカキ
>茶菜さん
気象予報士合格なんちゃらって本の記述を何度読み返しても、深みがないからつまらないし脳みそには入らないよ。ジュンク堂、八重洲ブックセンターなどの気象の棚の本達。これワクワク脳みそ回ります!
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