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ファミコン奮闘記25~ワギャンランド
2009年10月04日 16:00
1989年(ナムコ)
主人公には1987年に同社より発表されたエレメカの「ワギャン」を採用した。
ワギャンの攻撃方法が音波、ボス戦はしりとりや神経衰弱といったミニゲームで行う点が特徴である。この奇抜なキャラクターとゲームシステムが人気を集め、続編が数タイトル発売された。
このゲームには体力やライフといった概念は無く、ワギャンは敵や罠に触れてしまうとすぐにミスとなってしまう。しかしジャンプ能力は高く設定されており、またステージ構成も複雑でないためアクションゲームとしての難易度はやや低めである。加えてキャラクターのかわいらしさ、明るい雰囲気のゲーム画面や音楽、反射神経よりも知力やひらめきを要求するミニゲームなどの要素から、当時のテレビゲームのメインユーザーだった男児だけでなく、女児を中心とした女性層からの支持も得た。
日本では幅広い層から支持を集めたこのゲームシリーズではあったが、海外では発売されなかった。その理由として日本独自の言葉遊びをコンピュータゲーム化した「しりとり」を海外向けに作り直すことが困難だった点が挙げられる。このしりとりゲームはミニゲーム扱いとはいえ作品中で重要な位置を占めており、ワギャンランドシリーズを代表する要素の1つでもあった。
<WIKI参照>
WIKIの海外の販売事情、面白いですね。
上記のように、ボス戦でのバトルがミニゲームというのが特徴のアクションゲーム。
このミニゲームバトルが楽しかったんだよな。
友人の家でパネルを見ながら、この絵はこれだ!とかクイズゲームをやっているような感覚で盛り上がった思い出があります。
しかもパネルによっては読み方が何通りもあって、
例:宇宙にロケットの絵だとロケット・うちゅうりょこうの二通りの回答があったりと(裏読み)
それがミニゲームの幅をあげていて面白いです。
通常ステージの難易度はあまり高くはないです。
ラスボスのしりとりが、規定点に達していないと勝ちにならないというのに苦戦しました。四回も仕切りなおしたし。
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