- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 青森生まれで京都育ち。 今は横浜です。 スキーとスノーボードの先生もしていました。 ...
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托 卵
2009年10月04日 00:11
寄生先(仮親)の鳥とヒナの姿をそっくり似せることで、仮親に自分のヒナと思わせて子育てをさせるカッコウを、立教大学の上田恵介教授らが豪州北部で見つけた。
カッコウは仮親の巣に模様や形がそっくりな卵を産み落として育てさせる「タクラン」が知られているが、卵ではなくヒナがそっくりなカッコウが見つかったのは初めて。
観察した「アカメテリカッコウ」というカッコウは、「センニョムシクイ」という小鳥の巣に卵を産む。
センニョムシクイは色も模様も違うカッコウの卵を抱いてかえすが、ヒナの姿の違いに気づくと巣の外に捨ててしまう。
このため、このカッコウのヒナは仮親のヒナそっくりな姿に進化したとみられる。
他の例では、カッコウが卵の段階で仮親をだますことに成功すれば、仮親はヒナの姿が違っても育て続ける習性がある。
同大大学院修士課程の佐藤望さんは、「仮親が目を光らせる段階が、卵の時期だったりヒナの時期だったり、鳥によってなぜ違うのか。謎に迫りたい」と話している。(読売新聞9/28)
醜いアヒルの子はこれですよね
こんなカッコウの習性を初めて聞きました
貴女、知っていました?
世の中色んな奴がいますね
子育てが苦手の親は確かに居る
人間には結構居ますが、何故とりが自分で育てないのだろう?
このカッコウは苦手なのでしょうね
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ブログの方にも来て下さい
http://kyoka55.blog102.fc2.com/blog-entry-2.html
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