- 名前
- くまごろう
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- 年齢
- 56歳
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- 鳥取
- 自己紹介
- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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いよいよ南京戦が始まる。
2009年09月24日 19:49
昨日までの内容を見てもらえば判ると思いますが、日本はうまい具合に国民党と共産党の内紛に巻き込まれてしまったわけです。
1937年12月、当時首都であった南京攻略戦が始まります。
このとき、世界各国の記者(もちろん、イギリス、アメリカを中心とした連合国側も含む)が200名以上日本軍に同行しています。
まず12月9日に日本軍はビラをまきます。
「一日の猶予のうちに投降せよ」と中国兵に対してのビラです。
それは当然「民間人も逃げなさい」ということです。
また、民間人のために安全区が作られ、中国軍と警察が強制退去させています。
南京事件については、いろいろ諸説あるのですが、外国ではこのように使われました。
https://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=4LbVeadjSbo
うまく表示されませんが、捏造映像の解説です。
反日プロパガンダ(政治宣伝)の検証動画です。
さてこのとき、国民党は重慶に臨時政府を置き、「南京を玉砕覚悟で死守せよ」と通達を出します。
そしてあろうことか、蒋介石以下軍の幹部は、とっとと飛行機で重慶に逃げてしまいます。
残った一般兵は、言われたとおり戦ったものの、勝ち目が無いと見るや軍服を脱ぎ、安全区に逃げ込んでしまう。
そのような連中はゲリラとして後方から攻撃を仕掛けてくるかもしれない。
そこで彼らを取り締まったのです。
これが正しい判断だったかどうかは問題視されるかもしれませんが。
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