- 名前
- くまごろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 鳥取
- 自己紹介
- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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「南京大虐殺」までの道
2009年09月23日 05:23
えー。
まず基礎知識として覚えておいてください。
日本軍と戦ったのは中国共産党ではありません。蒋介石率いる国民党軍です。
当時、共産党は国民党から迫害されていました。
「赤狩り」という、虐殺行為を受けていました。
では始めましょう。
いわゆる日中戦争が始まったのは、昭和12年の「盧溝橋事件」とされています。ここから中国全土に戦火が広がっていったと教科書では解説されていますが、この時点で日本軍は戦線不拡大の方針でした。
そもそも夜間演習のため、実弾を持っていなかった日本軍はいきなり銃撃を受けたのです。
そのときたまたま国民党軍も夜間演習中で、おなじく銃撃を受けています。
双方とも丸腰で銃撃を受けている。とても不可解な状況。
では誰がやったのか。
当時、虐待を受けていた共産党が起死回生を狙って、双方を戦争状態にさせることで、国民党の弱体化を狙ったわけです。
その後、わずか5日後に休戦協定が成立します。
そりゃそうだろう。
そのわずか20日後、北京郊外の通州で中国兵による日本人居留民2百数十人の虐殺事件(通州事件)がおき、日本国内の世論が激高。
日本国内は、アメリカの9.11テロ状態になります。
なんせ、城門を封鎖して逃げられなくした民間人をなぶり殺しにするという、残虐極まりない手段。それこそかの国が言う「南京大虐殺」の惨状が繰り広げられたわけですから。爆弾テロよりひどい。
さらにその2週間後に、今度は上海の居留地に中国軍の攻撃があり、遂に日本は居留民保護と中国懲罰のため本格的軍事行動に出ざるを得なくなったわけです。
アルカイダの討伐のため、アフガンに派兵した米軍と何がどう違うんでしょうね?
歴史を教える先生方は、これを軍部の暴走だと言えるのですかねー?
このデジログへのコメント
勉強になります。続きも教えて下さい。
なんとなくあった罪の意識が払拭できそうです
作られた歴史!
> さつきさん
正しい歴史は、国民にとってとても大事なものです。
売国奴村山の談話を踏襲する鳩山は、やっぱり狂ってます。
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