- 名前
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- 自己紹介
- まさかのまさか、岩手に戻ってきました~ 数年後にはまた東京などに、の予定です ワクワ...
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国から気象予報士試験で求められている事
2009年07月25日 22:04
俺がやろうとする方向に対して、なんて都合のいい資格があるんだ!
と気がついた、約4年前
意識してからずっと感じていた感覚が、
今、過去問題を間もなく全て一通り解き終える段階まできた今
脳みそが整理できてきた気がします
「各種資料を正しく読むことができる能力」
国が求めている最低限の能力は、きっとこれだと感じています
気象の予想って、本質的に「絶対に不可能なこと」をしています
時間軸(s)は、絶対に先を見ることはできません
それなのに、それをしようとしています
世界が
国が
未来の予想を、公式見解としてやり続けている
そんな無茶苦茶なことをしています
無茶苦茶とは書いたけれど、気象って、「人の意思が全く介在しない」から、
絶対に理屈が通ります
誰かの意思によって捻じ曲げられる、ということがありません
(巨大な爆発などによってエアロゾル(気象用語で微小な粒子のこと)を撒くなどをすれば、影響させることは可能ですが)
なので、「現在の気象の状況(空間分布)を完全に把握すれば、未来の予測はかなりの精度で可能」
です
ここで、困難がいくつか
・現在の気象の状況を完全に把握することは、ほぼ不可能である
(全地表と海上だけでも、ほぼ不可能。その全表面積の上空約10kmまでの空間分布を全て把握するということだから、少なくとも現時点ではまるっきり不可能です)
・上記把握する情報が多いほど、先の予測の計算に時間がかかる
などなど
で。
多少なりとも精度の高い現時点での気象の空間分布情報を持っているのは、気象庁なわけです
で。
その気象庁が、独自に未来の各種天気図等を都度作成するのです
で。
それを誰でも見られるようにした、約15年前
で。
その気象庁が一般公開した各種天気図等を使って、自分で予想してもいいよ!
っていうのが、気象予報士
気象予報士の資格を持っていないと、予想をしてはいけないのです
これは気象業務法に明文化されています
(法第十七条他)
それだけ重要な権限を委譲される、気象予報士という国家資格
だけど、予想の技術については、ほぼ問われません
各種天気図等の見方を正確に把握しているかどうか
これを最優先で問われている
そう、強く感じます
気象庁が都度発表する数値予報の各種天気図等って、
あくまで未来の予想天気図です
パッと見、正しい情報のように見えますが、
事実に基づいた天気図ではないのです
だけど、気象予報士試験では、
それがさも事実であるかのごとく、その解析を求められます
まぁ、仕方がないけどさ
そんなの、気象予報士じゃねぇよ
気象解析士だ
記述の文章問題の過去問題
毎日何問か解き続けていたら、75分間という時間が、少し余裕を持って取り組めるようになってきました
文章や、前線などを図に書く作業も、少しずつ楽になってきた
これって、実際に現場で毎日毎時やり続けることのはず
やっぱり実務って、強いな
そう感じるようになってきました
昨日に引き続き、風呂にお湯を溜めて、入りました
入るのはいいけど、我がオンボロまんしょん、排水溝から逆流してくるじゃねぇかよぉ
パイプナンチャラって薬剤使っても、ここ、効果ないや
(前のオンボロあぱーとでは効果があったのに)
う~ん・・・
排水溝がこんな状態でしょ
暖房は設備自体がないでしょ
冷房と除湿はほぼ効かないでしょ
冷蔵庫がないでしょ(これは俺が必要ないから置いてないだけだけど)
場所と、室内空間と
様々は俺の感覚には奇跡なぐらい最高の空間なのになぁ
2009年7月25日(土)22時
文京区の自宅のパソコンにて
猛(たけし)
このデジログへのコメント
気象解析士…上手いネーミング♪( ゚∀^ b)座布団三枚!(笑
都内での古マンション生活って不便…
>茶菜さん
俺は歴史上初の「気象伝達士」「地球伝達士」になる。日々の予想も解析も好きだけど、やりたい根幹とは違うからね。 もっといい名前つけたいな(笑)俺が発信、全員知って、脳みそ回転進もうぞ!
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