自信が出てきた（気象の傾向がほぼ完璧に合ってる）

今７月１日（水）２６時すぎ。
東京、今日初めての降水が始まりました。
地雨（じう）
気象の専門用語ではきっとこの表現、弱くまばらな雨です。



今日（１日（水））朝１０時に今の会社に到着直前に上空を眺めました。

中層には高層雲もしくは乱層雲。
非常に厚い層状の雲がたれこんでいました。
はるか遠方からの太陽光を遮断し、大気の下層や地上の気温の上昇を抑え。
対して下層や地上の熱を上層には逃がさない。
そんな強烈なる存在感を示している、中層の層状の雲。

下層には非常にまばらに、層雲。
このまばらな層雲の存在、気象の予測に非常に役立つことが、本当の意味で体得できてきました！
この朝、下層の層雲、動かず（風が吹いていない。雲が動かない。気塊が動かない）。
つまり、大気下層での空気の動きはほとんどない状態。

上記二点を総合すると・・・
降水は半日は起こらないはず！

理由は、
・太陽光が入ってこない
・下層で横から空気が入ってこない
＝　現状維持
朝もやもやしているだけで降っていないのだから、下層で動きがない限り、降らない
こう予想しました。

結果、深夜まで一切降水はありませんでした。

夕方、少し風が吹いてきました（空気が動いてきた）。
これで６～１２時間後ぐらいに弱い降水があってもおかしくないな。
そう思っていたら、上記の通り、つい先ほどから地雨が降ってきました。

本当に正直。
本当に正直。
一切人の意思が介在しない。
本当に正直です。



とにかく、異なる空気同士がぶつかり合うと（隣り合うと）、風が吹き、雨が降る。

これを明確に示してくれるのが、雲、風、湿度・・・



意識して
・風向
・風速
・水分の動き
などを見てみると
本当に先が予想できてきます
（今日の写真は僕愛用の方位磁針です。これで風向を確認。必ず右ポケットに入れています）

少し分かってくると、今度は疑問ばかりがどんどん出てくるはずです。
きっと今のあなたは、気象の、地球の当たり前のあまりに基本的なことすらご存じないでしょうから。
でも、それが、現時点での人間社会の現状。
全くもって普通の状態だと思います。

地球の当たり前を知っていること。
それを大前提として全ての思考に結び付けていくこと。

そうすれば、一切の制約なしに、何でもやれる。
最終制約なり最終限界なりを理解した上での発想だから、何でも大胆に発想できちゃう。
自分に一切の制約をかけずに！

コウイウセカイニ　ワタシハシタイ

雲などを意識してみるようになって、上記の通り求め湧き出てくる疑問。
この状態で地球の、気象の当たり前に触れ始めると
何でもガンガン自分の中に、すぅ～っと入ってきます♪

気象に限らず
今の仕事などにおいても、ね

ユイイツレンアイダケハモトメルガママニハイカナイ
アイテヲヒトリシカエラベナイノダカラ
コレダケハナンセダイアトデモカイケツデキナイハズデス



気象予報士の試験に向けての直球勝負の勉強について

昨日のオモテの通り、昨日からようやく始めました。
夜型の新時間割りに沿って。
だから平日もいけちゃう（計画）

昨日の疲れか、今日は体調が悪く・・・
便所（大）に四度行き、今の仕事は仕事にならず・・・
帰宅後も一度仮眠し・・・
無理せず、後ろ２コマはやらずに。
でも最後の１コマ、２３時４５分からの７５分間だけはしっかりやりました。
三週間前に解いた、古い過去問題。
その記述問題の解答解説をやったのですが、やっぱり内容理解はほぼ大丈夫ですな。
天気図の詳細なる見方（記号の書き方などが分かりにくいのです）や、専門用語の頭の整理やら。
こういうのを具体的にガッツリこの二ヶ月でやりこめば、どう転んでも合格しちゃえそうです。

とにかく時間割りが生命線。
しっかりやろう。



今日夕方、いつもの池袋の店で髪を切ってもらってきました。
これで受験票の顔写真が撮れる。
魂込めた受験票の顔写真です。
髪はしっかり切った状態で撮りたかったのです。



すまんね、毎日長くて
読みたいときだけ読んでくだされ～♪

ほんじゃね！

２００９年７月１日（水）２６時５５分
（７月２日（木）２時５５分）
文京区の自宅のパソコンから
猛（たけし）