剪定？

昨日の朝、東京駅付近でいつものように地上に出たときの事。
大通りの中央分離帯部分で、なにやら作業をしています。この中央分離帯はグリーンベルトになっていて、植木があります。
その植木の形を整えて、さらに下の雑草は切り取っているようです。あ、もちろん、機械で、です。

まあ、なんということもない光景ですが、考えてみるとこれから間もなく梅雨です。
私もよくは知りませんが、雨が多いと雑草がふえるような気がします。
だから、草刈りをするなら、梅雨が明けた後にするのが自然のような気がします。もしや、どのくらい雑草が伸びるか実験する気なのでしょうか??

もちろん、そんな深い意味はなくて、単に年間スケジュールにしたがって作業をしているのでしょう。
作業している人が正社員なら「はい、5月－6月はずっと休みで、次の仕事は梅雨明けから」というわけにはいかないから、事情はわかりますし、そもそも梅雨前でも草刈りをしちゃいかんわけではないのですから、問題はありません。
でも、なんか間抜けな気がして♪

ああ、そういえば、子供のころ、冬になると、街中の松の木に藁の筵みたいなのを巻いていたのを思い出しました。
虫を集めて、春に筵ごと焼いて木が荒らされるのを避けるためだそうですが、これをやってた人は普段どんな仕事をしていたんだろう？？と今にして思います。

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本日の画像はリプトン「パッションフルーツティー」です。紅茶の香りがするジュース、というべきでしょうか。
こういうのは、やっぱり紅茶だけで飲むか、パッションフルーツジュースだけで飲むか、の方が私は好きです。