セブンイレブンにて

昨日は休みで二日酔いの助け（？）もあり、殆ど寝ていた。
それでも用事があってサンダルを履いて家から歩いて３０秒のところにあるセブンイレブンに行った。
店に入ってしばらくすると歩行に違和感が。あれ？ガムでもくっついたかな？と思い、その場で足の裏をこすったが取れない。
なんだこのしつこさは？そう思いサンダルを脱いで底を見てみると、な・な・なんとそこには・・・
画鋲である。昔の画鋲は下に落ちるととがった部分が上になって危険だということで最近の画鋲は下が細長くなって決して立つことはない。だから倒れて斜めになっていたはずだ。
それが何故刺さったのか・・
これは想像だが、私の歩き方は地面を蹴って歩く傾向が強い。
そこで地面を蹴った時に斜めに刺さり、それをそのまま歩いてるうちに真っ直ぐ立ったのだろう・・
安全面を考慮してつくられた画鋲だが、やっぱり注意しないと。
新しい小説のプロットを組み合わせている。今度はワードに一度入力してから、貼り付けしようと思う。
タイトルは決まった。「捨て猫が捨て猫を拾って」
また人間の悲哀を書いてみたいと思う。