今年も割き始めたジガの花の清冽さ

４年程前に貰ってきて庭に植えたジガのはなが
今年も割き始めた。
だいぶ増えてきたこと、半日影で丁度良いのか、
大きく美しい姿になっている。
花は小さいけど
ひとつの軸から枝分かれしていくつもの花が、
次々とさく。
そのさきは締めの今ぐらいのときが清冽な感じがして
好きだ。
昨日たくさん雨が降ったから
よけいにすがすがしいのかもしれない。

昨日も良く働いた。
雨の中、小束用の榊を２００本ほどきり、
帰ってきてからはトマトとキウリの苗を植え、
山鳥の銀芽ガシワの苗も植え、
近くの友人の女の人から貰ってきた
ラズベリーの小さなのを５本ほど
フジバカマの芽生えたばかりのひとかたまり、
忘れな草、八重の花が咲くというどくだみ、
それに一昨日貰ってきていたポピーや
その他の花も野の花社の周りの庭や畑にうえた。

さすがに疲れて昨日は早く寝た。

一昨年頃とって来て挿し木してついている、
たくさんの花いかだの苗も、
そろそろ鉢に植え返したい。
花いかだの花は、綺麗とはいえないけど
花が直接はの真ん中あたりにつく珍しいもの。
面白いから良い値で売れるかもしれないと思っている。
挿し木で簡単に付くからどれだけでも増やせる。
近い内にその写真も載せたい。