- 名前
- shinji
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スウィーツ大好きです。 フットサルなど、スポーツも好きです。 バーベキューとかキャン...
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ちょっと危険?
2009年03月02日 23:29
今日は、天気が良かったけど、寒かった。
友達から、メールがきた。
「結婚するんだけど、たまには、飲まない?」
小学校の時の友達だ。
そうか、とうとう、結婚するのか…。
ずいぶん、もめていた。
親が結婚を反対していた。
親が不安になるのも、理解できる。
結婚相手は、アメリカ人の黒人女性だ。
いつも明るくて、笑っていて、非常に良い人だ。
やっと、親も納得して、結婚できるらしい。。。
よかった。幸せになってくれ。
こいつには、友達がいない。
前回のログで書いたM君とも、あまり仲がよくない。
友達と言えるのは、俺とY君ぐらいだ。
「いいよ。いつ?」
と俺が送る。
「明日行かれる?新宿でどう?」
と返信がきた。
「いいよ。時間と場所は?」
と俺が送る。
「僕の行きつけの会員制のバーでいい?」
と返信。
「いいよ。新宿のどこ?」
と俺が送る。
「歌舞伎町2丁目・・・・」
と返信。
なんか、嫌な予感。。。
歌舞伎町2丁目…。
大丈夫か?
ボッタクリバーではないか?
「あのさあ、行きつけ、て何回行ったの?」
俺は送る。
「2月に、1度だけ。そこのバーはさあ、ママがAV女優だった人で…」
と返信。
ちょっと待ってくれ。
1度、行っただけで、行きつけと言うか?
ママがAV女優とか言っている店は、かなり怪しい。。。
大丈夫か?本当に…。
どうするか?
断るか?ほかの店を俺が指定するか?
でも、こいつと、さらに話すのは、疲れる。
今回は、メールだから、まだいいが、
電話の時は、大変だ。ポルトガル語かと思う。。。
前、電話があった時は、
「もしもし。僕さあ○○だけど」
「久し振り。どうしたの?」
「僕さあ、小学校の時のさあ#$%?&%%%○○だけど」
「はい?」
「僕ね、##""<>+*$%??だけど」
「はい?」
「!!+*{}%$?!""&」
「はい?」
どんどん、わからなくなっていく。
結局、俺は、「はい?」を連発して電話を切った。
メールがあとできた。
「僕さあ○○だけど。
今度、Y君と一緒に焼き肉行かない?」
それだけのことだったのか…。
カツゼツ悪すぎ。
電話の時は、本当に滑舌が悪い。
この時のことを考えると、今から、また、場所を変えたりしても、面倒くさい。
まして、電話なんかきたら、ますます、わからなくなる。
「わかった。いいよ」
と返信をすることにした。
歌舞伎町2丁目かあ…。
住所から、お店の場所を地図で調べた。
歌舞伎町2丁目。区役所通りから入っていく。
ボッタクリバーや、ホストクラブがいっぱいある場所。
そして、地上げ失敗で、空き地と100円パーキングが虫食い状にある場所。
新宿駅前は、混んでいる。
東口から出て、区役所通りに向かって歩いていく。
区役所通りに入ると、ガラガラだ。人が少ない。
区役所通りを歩いていく。右側も左側も雑居ビルで、キャバクラや風俗がある。
さらに、歩いていくと、風俗は少なくなり、ホストクラブとキャバクラだらけになる。
さらに歩いていく。
ホストクラブと、空き地ばかりになっていく。
言われたビルに着いた。7階建のビル。
エントランスで確認する。
5軒のホストクラブ、2軒のオカマバー、キャバクラが1軒。
だんだん不安になる。
大丈夫か?
エレベーターに乗った。
5階を押す。
5階につき、扉が開く。。。
目の前に、ホストクラブの方がお出迎えだ。
驚いた。
なぜか、とっさに、「すいません」
と言ってしまった。
もう一度、確認したら、やはり5階だ。
エレベーターを降りて、
「○○はどこですか?」
お店の名前を言って訊く。
「向こうです」
と黒いホストクラブのスーツを着た人が言った。
ホストクラブと同じ階に入っているのか…。
大丈夫なのか?
不安になってくる。。。
会員制クラブなので、扉は鍵がかかっている。
インターホンを押す。
(長くなってしまったので、続きは次回書きます。)
このデジログへのコメント
気になるー!!
> Diggyさん コメありがとうございます。怪しいバーでした…。
> 梨紗さん コメありがとうございます。鍵がかかっているのは、驚きました。インターホンを押したら、開けてくれましたけど。。。
> ゆりあさん コメありがとうございます。差別というより、驚きが大きかったみたいです。
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