- 名前
- まゆゆ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 昔モデルのお仕事していましたが 今は普通～の OLです☆ 濃い顔してます クオーター...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ルルルル♪ルーヴルが来る☆
2009年03月02日 03:41
２月２８日から
東京の国立西洋美術館でルーヴル美術館展が開催されています。
テレビとかでもよく取り上げられてるよね。
出展作品７１点中、およそ６０点が日本初公開
ルーヴルから初めて外に出る子も３０点ほどあるそうで。
すごーく大注目・必見！！の展覧会だと思います。
（美術品輸送は日本〇運かな？（笑）
前に開かれたルーブル展は日本〇運が運んでましたけど。
仕事柄、一応気になります）
今回の目玉は
フェルメールの『レースを編む女』だそうですよ。
日本初公開。
フェルメールは作品自体が非常に少ないそうで、貴重。
世界中のあちこちの美術館に点在している３０ほどの
フェルメール作品を全制覇する、熱狂的なファンも多いんだそう。
その中でもこの作品は特に人気が高いもの。
実はワタシ、
フランスのルーヴル美術館に行ったことがあります
（唯一の自慢）
大学生の時に、
バックパッカー貧乏旅でヨーロッパを一周したんです。
その時に、いの一番にルーヴル行って、
約１ヵ月後、他の国々をまわり終わって、
帰る直前に、もう１度フランスに寄って
またルーヴル行ってから帰ってきました。
（ヴェルサイユ宮殿も２回行った（笑））
ワタシは、絵に特に詳しいわけでもないし、
美術にものすごくセンスあるわけでもないから
何かを分かってるみたいなものはないの。
ただ、絵を見るのが好きなだけ。
そんなワタシでもものすごく大きな感動を得て、
なんだかルーヴル前・ルーヴル後では
明らかに自分の中で何かが変わったような気がする。
それほどに、なんだかすさまじい空間でした
でも、少し残念なのが
ダヴィンチコードとかが流行るだいぶ前だったから
あんまり予備知識もなく見ちゃったこと。
今考えるともったいなかったな～。
ダヴィンチコード系にハマっていろんな本を読んだ時、
心底くやしかった～。
もっとお勉強してから見たかったよ～。
どうしてもうちょっと早く流行ってくれなかったんだ。
あれから多少は予備知識も増えたし（今度はもう逆に忘れかけてる）
今回ルーヴル作品と再会して、
その時の感動をもういちど思い出せたらいいなぁ～。
人生のうちで、
また行けるかどうかわからないけど・・・
できることならまた見に行きたい。フランスに。
といいますか、話せば長くなるので割愛しますが
どうも、前世はフランス人だったようなので、
きっとまた行けると信じています（笑）。
それにしても・・・
絵画もしかり、音楽もしかり、演劇もしかり、
芸術ってホントすごいよね。
芸術に触れることで魂は洗われて
成長していくんだって。
逆に言うと、魂の栄養は芸術のみ。なんだそう。
あとねぇ、最後に。
ホームページに書いてて
『そうだなぁ～』って思ったのが
展覧会は額縁をみるのも一興。ってこと。
たしかにそうじゃない？
“絵”そのものは、画集とか写真とかで見られるけど
額縁に入れられた絵というものは
展覧会じゃないと見られない。
人の顔が髪型でガラッと変わって見えるように
絵も額縁によって印象が大きく変わるよね。きっと。
絵よりも断然額縁の方が大きい。とかザラにあるしね（笑）
額縁自体の造形美も侮れぬよ。
なんかめっちゃテンション上がってきた～
楽しみです
■ルーヴル美術館展―１７世紀ヨーロッパ絵画―■
ホームページはこちら。
http://www.ntv.co.jp/louvre/
東京での開催は６月１４日まで。
そのあと、京都にも来るそうですよ。
京都で見てもよさそうな気はするんだけど、
なんとなく、京都に行くのってすごく面倒な感じがして・・・
（大阪に住んでる人ならなんとなくわかると思うけど、
なんかあの結構な遠さ＆空気が違うというか・・・
・・・な～んか、身近じゃないやん？）
東京の方がしょっちゅう行ってるから近い感覚というか・・・
勝手が分かってる感があるからかな。
東京よりも京都に行くほうがハードル高い。
そんなワタシ、変やな。
まぁとりあえず、
今回の東京行き（厳密には横浜＆東京）は
日程的に結構ハードやけど、
なかなか充実した旅になりそうだ。
このデジログへのコメント
フェルメールって、Vividな感じですよねー。
ルーヴル美術館に行ったことがあるなんて、凄いです！
混みまくってゆっくり見れないからねぇ～
現地で見た方が良いぉ
知識以上に対峙して感じた事の方が大事
ヴェルサイユ宮殿もルーブルもいったよ～＾＾京都なんでお迎えにあがりましょうか＾＾
>おーさん
フェルメールブルー いいですよね☆
とても 大好きです(*^。^*)
> しんばしさん
わ～すごい 羨ましいです(*^。^*)
大英博物館 行ってみたいな(*^。^*)
額縁に目をつける事は、良い事です。美術鑑賞の幅が広がりましたね！平日に行くと空いてるでしょう！
へ～！感心しました。いいログです。僕も絵画を見たくなりました。
額に入った絵なんて考えなかった。
ルーヴルには生前父がよく模写に通ってました。
日本では何故禁止なんでしょうね？
模倣から始まるのに！
ルーブル行った時大変な名画が当然の様にズラズラ並んでいてビックリ。その美術展みたい。フレ登録させてね
コメントを書く