- 名前
- ユリ
- 性別
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- 年齢
- 42歳
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「チェンジリング」レビュー☆
2009年02月24日 22:06
アンジェリーナ・ジョリー主演。1928年。ロサンゼルスの郊外で、9歳の息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)。だがある日突然、クリスティンの勤務中に、家で留守番をしていたウォルターが失踪。そして5か月後。警察から息子が発見されたとの朗報を聞き、クリスティンは念願の再会を果たす。だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、彼によく似た、見知らぬ少年だった―。どれだけ祈れば、あの子は帰ってくるの―?子どもを失った母親の苦しみと当時の警察の腐敗を描いた衝撃の実話!
10/10点!!すべての親に捧ぐ衝撃の実話!これが、ほとんど脚色などしていないというのだから驚きます。「世界仰天ニュース」を軽く飛び越えてしまった衝撃。非人道的で、辛過ぎます。同時に、こういう、どう考えてもありえないと思うことが、この時代は、アメリカだけではなく、日本なども同様に行われていたのではないかと思います。歴史を知る事は、人生を知ること、希望を見出だすことです。クリスティンの役は、きっと、どの女優さんでも熱望すると思うけど、アンジーの並ならぬ力強さと母親としてのパワーには、脱帽です。役というより彼女そのものでした。2009年公開。
このデジログへのコメント
昭和初期の娘の身売りの話がありえない系の日本版。この時代はどの国もダメダメだね~
今週見に行きます。
アンジーの迫真の演技が凄いですね。でも、オスカーはケイト・ウィンスレットになり、惜しい!!
> shotanさん
ケイト・ウィンスレットも上手ですからね~(^^)
> 亀吉っつぁんさん
悲劇ですね。
> 潤さん
なんていうか知らない歴史を知ることが好きなんです。なので、映画としてどうかというよりそういう点での評価です。
> 潤さん
潤さんも試写会に行かれるのですね。難しいお話ですか?
> 潤さん
長そう・・・(爆)なんか悲しいことも忘れられるコメディが観たいです。今は「トワイライト」が楽しみです。
> ゆうさん
これからも彼女は母親役が多くなってくるような気がしますね(^^)
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