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人は◯◯にこそ感動します

2008年11月16日 15:04

久しぶりになりますね。
寒い季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

寒い季節と言うと、
年齢とともに、誰しもちょっとした体の不調に悩まされることが多くなるもの。肌荒れやクマなどの見た目の変化、腰痛頭痛肩こり、のぼせや手足のしびれなどの不調。このような不調を誰もが感じるものとあきらめていませんか?
実はこのような不調は、体の「冷え」が原因かもしれません。体が冷えて血行が悪くなると、その影響は全身に広がって、様々な症状を引き起こします。ほんの少しでも不調を感じたら、それは「未病」の始まり。未病とは、「病気というほどではなくても、病気に向かいつつある状態」のこと。冷えは、体が未病の状態にあることを示すサインのひとつなのです。

体が冷えると、血行が悪くなって全身にさまざまな不調が現れます。このような症状を治すには、痛みを取り除くなどの対処療法だけでなく、体質改善を行う漢方薬おすすめです。漢方薬は、「生薬」を独特の法則によって組み合わせたものです。生薬とは、薬効のある動植物鉱物などの天然素材を薬として用いるもの。冷えに効果のある生薬には、桂皮、烏樟、紅花、鬱金、益母草などがあります。

また、2種類以上の生薬を組み合わせると、効能の幅が広く強くなり、単独で用いたときにはみられない効能があらわれる性質があります。数多くの生薬を組み合わせて飲みたいなら薬酒がおすすめなのだそうです。

heroも、若い頃、激務の時に養命酒のお世話になった時期があります。
その時の残業時間が、200時間近くでしたからね。
単純計算で毎日6~7時間の残業です。
当然、平日の帰宅時間は午前様です。
営業ではないので、移動時間なんてものは無く常時集中作業していました。

若気の至りですか?
今なら、もれなく過労死まっしぐらです…。

薬酒は、生薬を原酒に浸して、生薬の成分を自然に近い状態で引き出したもの。合理的な処方で組み合わされた数多くの生薬の成分を、一度にまとめて摂ることができます。
アルコール生薬成分を抽出しているので、特有の自然な香りはそのまま残り、香りによる効能効果も期待できます。
また、甘い口あたりとともに、毎日少量ずつ長く飲み続けることができるのも薬酒の特徴です。
薬酒を飲むと、アルコール生薬の働きによって、血液の流れがスムーズになります。この血液の流れに乗って生薬の成分が速やかに全身を巡り、体内に吸収された生薬は体の新陳代謝を活発化して、体の中から冷えに効き目をあらわします。

heroは、肉体疲労でしたが、冷え症、血色不良、胃腸虚弱食欲不振虚弱体質、病中病後の滋養強壮にも、効果があります。

少し、口当たりに癖がありますが、後味が気になるようなら、最初に水とかの飲み物の用意をおすすめします。


有り難いコメントに返信します。
たんたさん 10/30 「他人の幸せを願うこと…」
はじめまして
こちらこそよろしくお願いします。
その気持ちを大切にして下さいね。

ゆりさん 11/8 「相手の心が理解出来ません。」
依存を治すには、強い精神力が必要です。
その為にも、周りのサポートが必要だったりします。
エゴイストと言われる快楽主義者
"行為の善悪や正否のよりどころは「自分自身の最大幸福」であり(原則上は)他人に被害があってもかまわない" と考える
という極論で片付ける事になるのでしょうかね。

ゆりさん 11/10
前回に引き続いている事ですが、確かに、利他主義は、社会に利益をもたらせば、めぐりめぐって自分の利益として戻ってくるという事で、カルマ法則(「因果応報」「業」などとも言う)にも通じる事がありますね。

応援してくれて、どうもありがとう。
いつも感謝しています。



人は「落差」にこそ感動しますよね。
ノドが渇ききった人間に水を与えられたら、その相手は感激し、感謝するはずです。
逆に普段から水を飲んでいる人なら、そこまで感激することはありません。

感動も、それと同じです。

そして自分自身、何かのエピソードで感動してしまったということは、そのときに感動の要素を忘れていた可能性が高かったわけです。

そしてもしあなた自身が、もし少しでも心動かされたのなら、やはりその要素を忘れていた可能性が大です。

逆に「そうかぁ。でも◯◯って、当然のことじゃない?」と思うのなら、あなた自身、◯◯を持って生きているのかもしれません。
それは、とても素敵な事ですね。


人は、自分にないものを求めて、物語などを読みます。
もしくは、自分の気持ちを代弁してくれるのを求めて、フィクションの世界に接しようとします。

自分の抱えた気持ちや理想を、キャラクタが行動にしてくれるのを見て、気持ちが穏やかになるわけです。

たとえばちょっと前から「純愛モノ」が流行っていますが、その主なファンは、家庭を持った奥様層でした。

女性結婚すると、男性は愛の言葉をささやかなくなるもの。

言ってみれば、もっとも愛に飢えた層とも言えるわけです。

またよく、スポーツ選手が苦労を重ねて勝ったりメダルを取ったりしたときに、同じく「感動」する人も多いものです。

「よく頑張った!」
「苦労を重ねて努力したのね! すごい!」

こう感動するのは、それだけ「努力」や「苦労」に飢えているから。
努力を忘れかけていたり、苦労しても虚しいのでは…なんて考えかけていた人ほど感動します。

heroも結構感動しますよ。

しかし逆に「苦労して当然だ!」「自分はいつも努力してる」と思っている人は、あまり感動しないわけです。

だから、
「その人が感動するドラマ」にこそ、その人がもっとも飢えているものが隠れているわけです。

「あの映画、絶対見てよ! 泣けるから!」
「この本、読んでみてよ! すっごく感動するから!」

そんな風に、何かの作品を熱く勧める人は多いのですが、その感動は決して万能ではありませんよ。
注意してくださいね。

あなたが好きなマンガ小説は何でしょうか?
そして好きなキャラクタは、どんな人でしょうか?

そこにこそ、あなたの強く飢えた気持ちが隠れているかもしれません。

それをさがして、モヤモヤしたものを吹き飛ばして明日の活力にして下さいね。

それではまた。
お相手は、heroでした。

このデジログへのコメント

  • 心菜 2008年11月16日 16:38

    好きなマンガや好きなドラマの男のひとは、みんな甘い言葉をささやいてくれる優しい男のひとのような……

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