- 名前
- dada
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 趣味は多いので、どんな話でも(^_^)楽しい話から始めましょ!!
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
寒い朝、雷と雨で...
2008年10月26日 11:06
バイト中の夜中に、最近は珍しくない、雨と雷が派手に..
最高気温も、ここ2日で5℃ほど下がり、日中でも13℃に。
いよいよ冬間近ですね(^_^)
秋を惜しむ様に、リス達の為に栗集めに行って来たりして!
今年初の冬を迎えるハリーも、本能で冬眠準備なのか?皿を舐めるようにきれいに餌を食べて、足りない分 予備の餌場も漁ってます(^_^;)
雪が多いと気象予報士は言ってたけど、どうなんだろ(?_?)
家が会社から離れた分、1時間は余計にかかるんで、日勤は7時出になるのが辛い(>_<)
なんか真面目な日記のようになってるね(^_^;)
ここで映画紹介。ちょっと前の作品ですが..
「アジアンタムブルー」2006年阿部 寛、松下 奈緒
成人男性向け雑誌「月刊エレクト」の編集者の山崎隆二は、新進カメラマン・続木葉子と出会う。サラリーマンから絶大な人気を得るSM女王ユーカのヨーロッパ撮影企画を、エロ写真の専門でない葉子に、というユーカからの紹介があったからだ。
しかし、エロ雑誌に芸術は必要ないと考える編集長・沢井速雄の判断で、葉子は落選。しかし隆二は、別の撮影で予定のカメラマンが急遽必要となり、葉子に撮影を依頼することに。撮影後の通り雨でできた水溜りで、葉子は隆二を被写体に写真をとる。
「ほんとの世の中よりも、水に映った世界のほうがきれいでしょう?」
その写真の透明感と葉子自身の不思議な存在感に、擦れた自分が癒されていく隆二だった。
ある日、編集長が妻の病気のため後任に隆二を決めて、新たな一歩を踏み出した彼だが、撮影でヌードを嫌がり泣いてしまうタレントとそれを叱り、自分が脱ぐと言い出したマネージャー..結局、借金の為にタレントは風俗に身を委ねた、と聞いた彼は同僚の五十嵐、早苗と居酒屋で酒を飲んだが、友人の妻との不倫のことや、自分の仕事に疑問を持ち自暴自棄となる隆二に五十嵐が怒鳴る。「お前はなあ、全然なりきれてねえよ。所詮、俺たちも風俗じゃねえか。腹くくれ、馬鹿!」
葉子の働くコンビニにふと立ち寄った隆二。ふたりは久しぶりに再会する。葉子のその瑞々しさに惹かれ、隆二は葉子と同棲を始める。やがて隆二は、由希子との不倫を清算し葉子のもとを訪ねる。ふたりは再び同棲を始める。クリスマスにはボルシチを食べ、互いに鳥類図鑑と植物図鑑を贈りあった。
何もかもが良い方に向かい、お互いに幸せを感じていた二人だったが...
土砂降りの雨のなか、雨宿りした屋根の下で、元気に息づく数羽のひな鳥に目が留まり初めて水溜りを通さずに被写体にカメラを向けたその瞬間、腹部に激痛が走り、葉子は水溜りに倒れこむ。病院に担ぎこまれ、病状を聞いた彼は「指輪が引っ越すだけだ。大したことじゃない。」 とプロポーズする(^_^)
物語の区切りWで、名セリフが..温かくもあり、心に響く
「冷静と情熱のあいだ」に雰囲気が似ているかな?
ニースをナイスと読む彼女だったり、転んでも笑顔を出さずに生まれつき!!と言い張る彼だったり..在りそうでない、うんうん!と頷いてしまうシーンも。
日常に疲れて鬱な感じの人や、張り合いのない生き方をしてる人には、「時間を無駄にすんな!」って、背中を押してくれる様な作品っす(^o^)
では、仕事へ...長い、21時間の夜勤っす(>_<)
有意義な一日を(^_^)~~~
このデジログへのコメント
コメントを書く