日々の気象現象を書いていこうかな

書く内容を変えようかなぁ。
まっ、気の向くままに、でいいですよね、きっと。



まだ気象の解析分野はしっかりと勉強を始めていない僕なのでまだまだ未熟ですけど。
それなりの今の分析なり今後の予報なりはできると思いますよ。

って予報（現象の予想を発表する行為）は、気象予報士の資格を取り、その上で何を誰に対して発表するのかを気象庁長官に伝えて認可をもらった人でないと予報業務を行ってはいけないんですけどねっ。
（罰せられてしまいます！）



ちなみに、気象庁が発表した予報内容をそのまま発表する行為は、誰がやってもＯＫです。
だから、お天気お姉さんは誰がやってもいいんですよ～








今日の天気について

日本海側なり西日本なりは、昨夜から今朝方ぐらいはひどい雨だったのでは？？？

その雨が終わって数時間したら、涼しく、湿気も少なかったのでは？？？

これはですねぇ。
夏の気団（気団＝空気の塊。夏のは、南太平洋で暖かく海水からの湿気を帯びている）と、冬の気団（冬のは、ロシアの巨大な大陸で冷たく陸地だから乾燥しきった空気）という両極端な空気の塊がぶつかりあったから。
ぶつかりあったらどうなるのか？
交じり合おうとするのです。

交じり合おうとするときに、空気が横なり上なりに動き、上に動いたときに冷たくなるから水蒸気が飽和して水（液体）になり重力に負けて落ちてくるのが雨。

それが通過する前は、夏の空気。
通過した後は、冬の空気。

分かります？

な～んて単純なんだ！！！



って、基本を知った上でだと、とにかく地球の当たり前は単純明快ですよ。

だけど、単純だけど、絶対に未来のことは分からない。
なぜなら。
人の力が全く及ばないから。
全ては、まさに自然の力。
な～んも手出しができません。



だからこそ、理屈は単純です。



それでは今日はこのへんで～～～


２００８年９月２６日（金）２３時５５分
takeshi