激辛ッ大好き！

前回、甘さを控えた甘いものが好きだと書いたが、

激辛ものは大の好物である。

特に唐辛子系の辛いものに目がない。

榎本加奈子のように一味唐辛子をうどんとかそばに

山盛り一杯かけたりしてしまう。

タバスコなんかも色々なものにかけたりするので、

あっと言う間に無くなってしまうので、

卸売流通センターで大瓶を買うようにしている。

地獄ラーメンなんかも恐る恐る食べてみたが、

全然平気で、１０倍なんかも楽勝だった。

きっと、唐辛子系の辛さについては

味覚障害になっているのかもしれない。

そんなオレだが、唐辛子系のスナックで

唯一、辛いなと思うのが、

東ハトの『暴君ハバネロ』である。

これは最初に食べたあと、

「これだッ！」と思い、すぐに箱買いした。

個人的な好みからすれば、

しょっぱ過ぎるのがちょっと残念。

その後、姉妹品が登場しているが、

初代を超える商品は出ていない。

この夏の新製品を味見しようとしていたのだが、

『暴君ハバネロ 鬼スタミナの夏』

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を西友で見つけただけで、

『超暴君ハバネロ　ヒヤヒヤの夏』

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『大魔王ジョロキア　シュワシュワの夏』

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『魔王ジョロキア すっぱい悪夢の夏』

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の３つは近くに売っている店がなく

食べずじまいだったが、

ようやく『超暴君ハバネロ　ヒヤヒヤの夏』だけは

滅多に行かないスリーエフで見つけたので

買って食べてみた。

「ミント風味でスーハー辛い」の謳い文句からすると

メントールが入っているようなのだが、

この取り合わせって、どうなの？

とちょっと不安に思っていたが、

ミントは風味だけで、

後から効いてくる感じ。

ただ、ハバネロ特有の辛さはちょっと失われている。

しょっぱさは今まで通り。

やはり初代のが今のところベストと言ったところか。





味覚障害とは言っても、胃腸は弱いので、

内臓に負担を掛けっ放し。

おまけに肛門から火が出てるンじゃないかと思うくらい

悲惨な状態になるのは判り切っているのだが、

止められない。