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国民不在の政治はだれの責任?

2008年09月02日 23:48

国民不在の政治が叫ばれるようになって久しい。

そして、昨夜の福田首相の突然の辞任。

無責任にもほどがある。

しかし、選挙対策という観点からしたら、

大きな賭けではあるが、

党としては賢明な選択なのかもしれない。

国民を愚弄しているとしか思えない、

この政権維持のための行動。

政策を実現するために政権を維持するのではなく、

もはや政権を維持するためだけに存在する政党

手段が目的となってしまい、国民生活は無視され、

党にとって国民選挙のためにしか存在しない。



こんな政治状況にしてしまったのは、

誰に責任があるのだろう?

自民党議員? 

もちろん、腐敗金権政治を招いた一部自民党議員にも

大きな責任はある。

民主党も然り。

本気で国民のことを考え活動している議員も多くいるものの

政権を獲ることが半ば目的化しつつあるのも否めない。

しかし、そんな政治家選挙で選んでいるのは

われわれ有権者である。



政治なんか興味ない」

そんなあなた方にも責任の一端はある。

政治に興味が持てなくても結構!

でも、われわれ自身の生活に直結する政策や法案が

政治の場に於いてなされる以上、

興味がなくても、

選挙の際に投票に行き、

「他よりまだまし」と思われる候補者投票しなさい。



「だれでも同じだから、わたしは誰にも投票してない」

だれでも同じということはないと思います。

ないと思いたい。

「他よりまだまし」と思える候補者投票しようよ?



「いや、オレはそんな政治家投票していない」

そんなあなたは、投票行動を起こしていない人に

投票に行くよう説得し、

この腐敗した政党派閥政治に終止符を打つべく

社会動かす大きなうねりを

最初は小さな流れからでも、

少しずつ育てていきましょうよ。



数は力になります。

前向きに地道に、投票行動を広げ

そして政治にもちょっとは関心を持てる

若い世代を一人でも多く育てていってみませんか?

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