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今日は必殺!

2006年02月12日 01:26

週末じゃ~!ジェットストリームが流れてないというのは何とも気の抜けた2日間。でもログだけは書かねばーー。最近スカパーでシリーズ最高傑作と呼ばれている作品が放映されてるのでこの話題にしました。今のログ愛読者の若い人達でもこの時代劇を知らない人はおそらくいないであろう。映画で藤田まこと扮する中村主水の死亡を迎えるまで20数年続いた長者番組水戸黄門に比べれば短いが鬼平マツケンとともに誰でも2~3度は見てるはず。~ちなみに高嶋礼子の女優デビューマツケンだが~それはいいとしてこの作品、必殺の後に続くのは皆さんの感覚だと仕事人っていう名かな?この名になってから9作か10作シリーズが変化してるので印象も強いはず。ただ原作に1番近いのは最初の仕掛人のみ。とにかく役者が凄かった。梅安役の緒方はまだ演技力に荒さがあったが、当時歌舞伎界でのぼり調子だった林与一を起用したのは見事としか言い様がない。藤田まことのオトボケと違いキャラクター的にも無表情な殺し屋役を完璧にこなしている。ただ、演じる本人も必死で、あの表情(青白くて冷静沈着な殺し屋)をだす為に朝から何も食しないで体の血の気を抜いた状態で真夜中の撮影に臨んだ(撮影はほとんど京都大覚寺で夜中3時頃から)という話が残っている。その前に人形左七でTV時代劇にはでてるのだがこれほど真剣にとりくんだ作品はなかったと後のインタビューにこたえてるほど!自分は何度かの再放送ではなく、まだTBS系で一番最初にTV放映された時を見てる(いかにオッサンかという事は言わない様にーーまだ小学生の頃)のだが、当時の時代劇でこれほどインパクトの深い作品はなかった。まあ、主題歌をうたった山下雄三なる歌手は今誰も知らないだろうがーーカラオケBOXへいっても未だにこの曲だけはうたってしまう。そもそもあのトランペットのチャララ~ンなんてフレーズはこの曲の最後に出てくるフレーズ。現在携帯のダウンロードで必殺リアルサウンドとかいってAUで提供している。まあ俺の呼び出し音はこれなのだがーー。営業中にこれが鳴ると取引先に結構うけて(場の雰囲気がなごみ契約まで至った回数も少なくない。何年前だろうとTV時代劇の中心だったという証ではないだろうか。ちなみに映画版では田原俊彦が主演した始末人という作品が放映されたり、映画がヒットしたら新シリーズを作るという約束で必殺三味線屋勇次という映画も作成された。当然自分は映画館で8作品全て見たが最後の2作が不評に終わった為TVでも続編を作らなくなってしまった。確かに今スカパーで放映中の仕事人三田村邦彦デビュー作)はシリーズ最高視聴率だけの事はある。やっぱおもしれ~!って本日は何を書こうとしたのだろうか。脈絡がないっていうより1日のログでは書ききれない。大失敗だったかも?

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