一週間に八日分

私の文章って、毎回毎回、何かに取り憑かれたかのように異常な長文ですよね。
そんなだらけたログをいつも読んでくれて、ありがとう。

私、自分ではこんな長文を書いているくせに、ウェブ上でちょっとでも長い文章を見ると、ブラウザの「戻る」ボタンを押して、見なかったことにしてしまうぐらい、文を読むのが苦手なんです。
でも、皆さんが、弛まぬ忍耐力で私の文章に付き合ってくれるので、そんな自分を反省したくなりました。

こういう奴がいるから、今時の若者は、読解力が無くなっていくんですよね。
私が今時の若者かどうかは別として。
精進します。

って、こんなどうでもいい挨拶をしているから、毎回長くなるんだよ！！

本題に入ります。

「一週間に八日分君を愛してる」と言えば、「Eightdays a week」
という、ビートルズの曲の歌詞です。

「僕は何も持っていないけれど、一週間に八日分も君への愛を持っているよ。」
と言う、洒落た歌詞と、思わず踊りだしたくなるような軽快なメロディー。

この曲を聴くと、私はいつも、強制的にハイテンションになってしまい、手拍子つきで一緒に歌ってしまいます。
なので、ウォークマンで聞きながら、道を歩く時は特に注意。

だって、確かに私は歌詞の通り、いかにも「何も持っていなそう」な貧乏くさい外見だけれど、
それ以前に、「君への愛」なんて絶対に持っていなそうだし、

そんな悲惨な奴が、歌いながら手を叩いていたら、ただの不審者です。

って、今日の本題は、これでも無いんですよ。

私、デジカフェで気に入ったログを見つけると、「一週間に八日分」どころか、
「一日に八日分」ぐらいのペースでその人のログを読破しようとしちゃうんです。
でも、そういう相手に限って、毎日黙々とログを読破するのみで、交流がほとんどないんですよね。
何か、下手にメール送って、ログ書く邪魔しても悪いじゃないですか。
いや、かといって、今メールやり取りしてる方には、別に邪魔するためにメール送ってるわけじゃありませんよ(笑)

相手のこともいろいろと分かり、気分はすっかり友達。
でも、実際はほぼ交流なし。

どういうテンションでメールするか、非常～に迷うんですよ。
気持ちとしては、「いつもログ読んでるよ～★」ぐらいのノリのメールを何十通にもわたって書きたいところなんですけど、それって嫌がらせ以外の何者でもないじゃないですか(笑)

そういう面白いログを書く人に限って、他人のログを読むのも好きみたいで、なぜか皆そろいもそろって、私のログを読んでくれたりするんですよね。

たまに、私が相手のログを読破している最中に、こっちのログにも足跡が残っていたりすると、何だか、私のログ読むのを催促しちゃったような気分になるんですよ。

「いやいやいや、今ログを読んでたのは、そういうんじゃなくて、とにかく、違うんだってば、違う、違う…」とか、一人で意味不明の言い訳をしています。

せめてその言い訳を相手に言ってやれよ。

もし、心当たりのある方がいたら謝っときます。
毎日怪しい行動を取ってごめんなさい。

でも、別に何か企んでるとかじゃないんで、
いつか、ネバーエンディングなメールを送るかもしれないけれど、嫌がらせじゃないです。

★

では、コメレス

ばんちゃん
ありがとう。何か、青春漫画のやりとりみたいでいいですね(笑)
「私、凡人としての最高のレベルになれるように頑張って見せます！」とか宣言したくなりました。
誕生日の件ですが、父が単純で良かったです(笑)
ていうか、そのリアクションが、父なりの優しさなんでしょうね。