ユセイチュアバースデイ！

今日のログの前に説明しなきゃいけないことができてしまいました。

昨日の、「フォークダンスな恋人たち」のネタね、
実は、あの夢は、何の脈略も無く発生したものではないんですよ。

ちゃんと元ネタがあるんです。

２ちゃんねるの、「小説に出てきたおかしな描写を紹介する」という内容のスレで、
「恋人同士となった二人は、右手と右手、左手と左手を繋いで、今ゆっくりと歩き出す。」
っていう文章が紹介されてね、

それに対するつっこみのレスとして、
「それってフォークダンス状態？」っていうのもついていたんですよ。

で、正にその状態を自分が夢の中で体験してしまったもんだから、
つい、私もそのつっこみをしたくなって、ログに書いてしまったわけですね。

本当は、昨日のログ内で書くべきだったんですが、
一応、引用ではなく自分の表現で書いた文章だし、
長々と説明することによって、しまりの無い文章になるのも嫌だったし、
なにより、それほど面白いとは思わなかったから、適当に流してもらえると思ったんですよね。

では、なぜ、今日になってわざわざ説明する気になったのか。

それは、他からネタを借用した昨日のログに限って、なぜか好評だったからなんですよ。

普段の私のギャグはだだっすべりなのに。
むしろ、ギャグだと気付いてもらえることすら滅多にないのに。

よりによって、あまり好きではない２ちゃんねるネタの時に限ってこんなに受けるなんて。

畜生ーー！！

自覚なしにパクった私が悪いんですけどね。

まぁ、私本来のネタは、そんなに面白くないってことで、頑張ります。
今日のログに移ります。

──────────────────────


最近、すっかり、ここのログにかまける毎日でした。

楽しいログを書く方が誕生日だというのを見かければ、
まるで旧知の仲であるかのように、
「おめでとう」とかほざいたコメントを送る日々でした。

そして、１月25日には、
「あと一ヶ月で、ジョージハリスンの誕生日だなぁ。」などと
明らかに、今日とは関係ない、先のことまで考えながら過ごし、
1月27日の夜、ふと気が付きました。

すっかり忘れていたけれど、
つい昨日は、私の父の誕生日だったということに。
ネット上の、一方的な知人の誕生日を祝っている場合じゃありませんでしたね。

慌てて、ウェブ上で配布されている無料のグリーティングカードに、
「遅れてごめん」とメッセージを入れて、父に送ったところ、
「こんなに珍しいものをありがとう。」と異常なまでに喜ばれました。

ネット慣れしていないため、そんなものを珍しがる父が悲しかったです。
しかも、無料なのに。
まぁ、結果オーライ。

というわけで、改めて私の父に歌います、
「ユセイチュアバースデイ！！」
（発音より、フィーリング重視で。）

やっぱり、バースデイソングと言えば、ビートルズの「Birthday」ですよね。

「Happy birthday to you」とか有名どころは、いつか私が殲滅して見せます。
待っててね。

さて、昨日に続き、今日も個人的に好きなビートルズネタが出てきました。
表ログは、皆さんが分かるネタにしたかったので、ビートルズは自粛しようと思っていたんですが、これから、さらに頻発してしまう予感がします。
なので、先に謝っておきます。
ごめんなさい。
ウラでの暴走を当分引きずりそうです。

では、ついでに、最後もジョンレノンのソロ時代の曲の歌詞で締めます。

本当は、「ウラ的ビートルズ語り」はこの歌詞で締めたかったのですが、
あまりに暗かったのでやめました。

では、皆さん、「さようなら、さようなら、

お母さん、置いていかないで！　お父さん、家に帰ってきて！」

ええ、何か、非常に終わりにくい空気だけど、これで終わります。


★


では、コメレスです。

なっちさん
えっ、オカマバーってマジ？
冗談だったらすみません。
私、他人に騙されやすくて、
セールスマンには、常にターゲットにされるぐらいなんです。
「手を繋ぐ」内容のログに合わせた、握手のお誘いをどうも(笑)

fumininさん
さすが大阪人(笑)
やっぱりツッコミは基本なんですね。
私は、まだ関西気質には染まれません(笑)
夢って、自分以外の目撃者がいないのがもどかしいから、
つい、他人に伝えたくなるんですよね。

jb65さん
そうそう。
あれだけ、「君の手を握りたい」って連発しといて、
何を今更って感じですよね(笑)
注文が多い！と文句を言って、
「彼女のようにプライドを傷つけ」そうになってしまいました。

むくろじゅさん
と言うわけで、昨日のは、全部が私のネタじゃないんですよ。
なので、褒め言葉は、２ちゃんねるの彼らによろしく。
でも、コメントは、これからも私にお願いしますね(笑)

ばんちゃん
まさか、私の今後の職業を心配してのコメントですか(笑)
文才はないですよ～。
確かに、作家は小さい頃目指していましたが、
最近、９０％ぐらいの人間は、
一度ぐらい作家を目指したことがあることに気が付きました。
なので、私もその中の一人で、所詮凡人です(笑)