雪国根性

あれから、このサイトの利用法についていろいろと考えましたが、一応結論。
気になる人やログには、今まで以上に恥ずかしがらずにメールを送り、
その際、返信を強要しないように気を付けること。
興味のある場合は、相手への質問を交えてしまうこともあるだろうけれど、
それを無視する、ログに生かしてもらう、などの判断は、相手に任せることにしました。

よく考えたら、行動自体は今までと変わらない部分がほとんどなんですが、大事なのは自分なりに納得して行動することかなぁと思いました。

さて、前回のように、これからも本音でいくぞ！と意気込んだわけですが、
よく考えたら、普通に生活している私にとって、わざわざ打ち明けるほどの本音って、そんなにないんですよね(-_-)
今までの、ログだって、インパクトはないものの、全部本当のことだし。

そんな訳で、これからは、また普通のログが続きます。


今日の京都は、雪が降っていました。
近所の病院では、患者さんに傘の貸し出しを行っているんですが、
そこで、「あ、雪が降って来たので傘を貸してください。」と言っている人を見かけました。
私はそれを見て、

笑止！！と思いました。

京都で雪が降るなんて珍しいけれど、全然大した量では無かったし、
雨と違って、服に付いても振り払うことが出来るから、傘があるだけ邪魔なんじゃないかと思ったんです。

なぜ私が、たかが雪に大してここまで挑戦的なのか。

それは多分、私が雪国出身だからです。
何となく匿名性を維持したいので、何県かは明かしませんが、取り敢えず東北です。
もちろん、雪国出身者が全員こんなんじゃありませんよ。

しかし、雪国出身者は、概して、雪や寒さに対して挑戦的。
自分の出身地より暖かい地域で冬を迎えると、飛び出す言葉の数々。

「こんなの寒いうちに入らないよ。」

「こんな雪降ってないも同然だって。」

「少ない雪かき集めて、泥の混じった雪だるま作ってんじゃねえよ。」

「よく、ドラマやラブソングで、雪がロマンチックみたいに言ってるけど、あんなの邪魔なだけだって！実際住めば分かる。」

現に、私は、修学旅行で東京に行ったんですが、同級生の数人は、駅に着いた途端、
「うわ～、皆、こんな暖かいのにコートなんか着てる！」の連発でした。

いったい、雪国出身者（ていうか私）は、何を主張したいんでしょうね。
何も、私のおかげで雪が多く降ってるってわけじゃないのに(ーー;)

★

では、コメントレス

はるさん
＞メールは私は出そうと思った時だけしかしてませんから(笑)
ええっと、これは、「返信を強要してるのでは？」などと深く考えずに、ログの感想などを気軽にメールして良いという風にとらえてしまったんですが、ひょっとして、ポジティブすぎる勘違いですか？

むくろじゅさん
ナイスとまでいってもらえるとは光栄です。正直な気持ちって、案外真っ直ぐに伝わるものなのかもしれませんね。これからは、ポイントは素直に喜びながらも、人から無理ポイントをもらわないようにします。


fumininさん
そうですね♪
正直、私は、平坦な人生を送っているので、もう語るべき本音もない感じなんですが、
fumininさんの波乱万丈な人生についてのログは、興味深く読ませていただきました。

jb65さん
では、正直ついでに一言、「取り敢えず、あなたのネクタイが気に入りません。」
今も昔も、私は、自分の性格を「革命」中ってところですね

ばんちゃん
いやいや、そんなことありませんよ。
私も、普段は気遣いなんて忘れがちなので、ログやメール中の性格では、ある意味、理想の自分を追求しているのかもしれません（これでも）。