初めまして

昨日ログを書いたばかりですが、今日も少し時間があるので、軽い話を書きます。
いや、別に、タイトル通り今回が初めてのログってわけじゃありませんよ(笑)

私は、新着のデジログの中で「初めまして」という感じのタイトルを見ると、つい読んでしまいます。

最初は、「登録したばかりの人は、ポイント制への理解が浅く、メールの返信率が高い。」という、相～当、不純な動機で読んでいたんですが、今では違います。

男女問わず、「初めてまして」のログは、戸惑いと期待感を併せ持ち、手探りで書いているような初々しさがあり、読んでいるこっちまで新鮮な気分になるからです。

私なんて、１番最初に書いたログのタイトルが
「アボカド」ですからね。
皆さんの仲間に入れてもらおうという意思が微塵も感じられません。

もちろん、私の生まれた星の言葉では、「初めまして」を「アボカド」と言うとか、
そんなんじゃ全然ありませんよ(笑)
単純にその時興味があった物が「アボカド」。
もっとマシなもんなかったのかよ。

そもそも、私がログを書き始めたきっかけっていうのが、
「このサイトの人は、ログを重視しているみたいだから、取り敢えず、適当に何か書いといた方が、印象良くなってメール来るかも。」というひどい理由でした。
ポイント目当て全開でしたね。

だから、あのログは、読む人の立場を一切無視したもので、正直読めたもんじゃありません。

にもかかわらず、思った以上にたくさんの人が読んでくれて、しかも、その中には楽しいログを書いている人も多くて、
「こんなの読ませて悪かったな。私も頑張ろう！」と思い、今に至ります。
でも、まだいまいちですね。

ちなみに、この際だから打ち明けてしまうと、「アボカド」を書いたねらいは、
「ちょっと不思議で、不器用な自分」をアピールすることでした。
無茶でした。

デジログって何か、人間のすごく純粋な部分を見れるような気がして、好きなんですよね。
恋愛目的なはずの人が、それとは関係なく、趣味やニュースについて一生懸命語っていたり、
近隣に住む恋人募集のはずの人が、明らかに遠方で、しかもメル友募集な私のログをいつも読んでくれていたりすると、
出会い系サイト特有のがっついた空気から解放されて、何だかホッとした気分になるんです。

ここのログは、一日に一回しか更新出来ないのは不便なんですが、
日付が変わる頃の、新着ログがいっせいに更新される時間も好きだったりします。
「皆同じ気持ちで更新してるんだな」と不思議な連帯感を感じるからです。

あれを見ていると、大学のレポート締め切り寸前の、受付での混雑を思い出すんですよね。
私は、今年大学卒業だから、レポート提出したのなんて、つい最近の出来事なのに、何故か、それがとても懐かしいです。

ああ、もう、大学生活も終わるんだなぁ。勉強とか苦労も多かったけど、いざとなると、しんみりしますね。

って、ここまで語って卒論落ちたら笑えるな。いや、笑えないんだけどさ。


★

本文長すぎですね。
では、コメレスです。

fumininさん
話す時は緊張するんですが、
最近では、とちったこと自体はネタにできるようになってきました。
あとは、とちらなきゃ完璧です(笑)
メール、忙しかったら、無理しないで下さいね。

ばんちゃん
緊張するとよく噛む人って、たまにアナウンサーでもいますもんね(笑)
ログは半分ぐらいはネタとして書きましたが、
そのおかげか、少し気にならなくなりました。

はるさん
そうそう、もう、ちょっとぐらいとちっても、「ま、いっか！」って感じです。
ＴＶに一人つっこみはよくします。
その時の私は、まるで、古館伊知郎のように流暢で、ヤンキーのようにガラが悪いです(笑)

jb65さん
だって、「グッド・ルッキン」に見えるのは、
「姿を目にするのが難しいから」じゃないですか(笑)
でも、「１＋１＋１は３」しか分からない私には、言われたくないですね(笑)

海斗さん
的確なつっこみサンキュウ！（堀内孝雄風に）
その意見は大正解です。
次からは、はっきり「No thank you!」と言えるように頑張ります(笑)