河合谷小学校

「お酒を飲んだつもりで、村民みんなで毎日５銭を貯金しよう」

何の為に？

「禁酒」をして校舎を建てる
校舎ですよ、校舎

１９２６（大正１５）年、
老朽化した校舎建築費４万５０００円をどうするか？

出した答えは５年の間、河合谷村の全村民が禁酒
毎日５銭以上貯金して充てることにした
凄いのは村に８軒あった酒屋が何と自主廃業
全国で話題になり、海外から取材班も訪れる

そんな素晴らしい歴史を持つ石川県津幡町の
河合谷（かわいだに）小学校
閉校式がありました
残念ですが、終業式では有りません
８０年前の話です

全校児童１３人
過疎の村



アジアの小国である我が日本
これ程までに大きくなったのは、
紛れも無く教育です
その教育が危ない

世界で１・２を争っていた学力
それが今やベストテンにも入っていない

環境問題が今一番の問題？
とんでも無い
教育問題です
教育がまともになり、人がまともに育てば
環境なんて直ぐに解決します


この国には、水以外に資源が無い
但し、

人と言う最大最強の資源が有った
それが無くなりつつある
資源で無くなる、人
新聞・テレビを賑わす、ひと、人


自分のためだけの役人
「公僕」 なんて死語になった
金しか頭に無い政治家、
医者、
それに教師

「せんせい」
と呼ばれる人間？
最低最悪が９割
残りの１割では無理
と、みなさん諦めますか？

https://www.youtube.com/watch?v=j49pyTlMDzo&feature=related