限りなく灰色に近かった風邪

また風邪をひいてしまったorz
2008年になってから、早くも三度目の風邪である。
さすがにイヤになる。

・・・と、今だからこそ「風邪ひいちゃったよまいったねコリャ」と、ノホホンとしていられるけれども
（イヤ、文面はノホホンとしているかもしれないが、本人は目下咳はゲホゲホ、鼻はズルズル、おまけにさっきから寒気までしてきたという、なかなかのっぴきならない状態だったりするのだ。でもそんなの関係ねー！）

どうやら風邪らしいとハッキリするまでは、「ひょっとしたら、とうとう花粉症を患ってしまったのでは・・・」と内心ビクビクしていたワケである。

聞くところによれば、花粉症の初期症状は風邪の症状とほとんど区別がつかないという。おまけに、2月の今頃といえば、そろそろスギ花粉の飛散も始まろうという時期だ。
（というか、もう始まってたりして）

とうとう私も花粉症になっちまったのか、と本気でビビってしまったとしても、誰も私を笑うことはできまい。

幸いなことに、今までは花粉症とは無縁の生活を送ってきたけど、いつなんどきわが身にもふりかかる災難かわからない。
事実、毎年この時期になると、「今年あたり私も・・・」とおびえ暮しているくらいだし。

冒頭にも書いたけど、実はいまこの瞬間も鼻水とともに結構な鼻づまりに悩まされているわけだけど、花粉症の場合は、花粉が飛散してる間はずっとこの症状に悩まされるというじゃない。
今夜一晩ですら耐えられるかどうか疑問なのに、そんな長期間に渡る鼻づまりなんて耐えられるわけがない。

とりあえず、今現在は風邪の諸症状らしいものが出ているから安心だけど、風邪が鎮静化した後もなお鼻づまりが続いているようだったら、いよいよ赤信号だ。

というわけで、私がホントに安堵の時を迎えられるのは、この風邪が治った後の状況次第、という感じだ。

・・・てことは今なお「限りなく灰色に近い風邪」なワケね。
馬鹿なコトばかり書いてないで、今日はとっとと寝てしまおう。

あと、最後になりましたが。
花粉症でお悩みのみなさん、くれぐれもお大事に。