- 名前
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- はじめまして! フィンです(・∀・) 一人で美術館に行ったり、一人で温泉に行ったり、...
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夏の終わりと蝉の声
2009年08月20日 18:52
今日は夕方になって少し涼しくなってきた。
ほかのところもそうなのかな。
外ではまだ蝉の声がするけれど
道を歩いていると、蝉のなきがらをちらほら見かけるようになって
そろそろ夏も終わりなんだなぁ、と思った。
蝉のぬけがらには特になんの感慨も抱かないけど
蝉のなきがらをみると、いつもほんのりと淋しい気持ちになる。
たぶん、地上に出てからの蝉の命が
あまりにも儚いせいなのかもしれないね。
蝉のなきがらをみるたび、
この蝉は、ちゃんとパートナーを見つけられたのかな、
とか
この蝉は、精一杯生きられたのかな
とか考えちゃったりして。
全然関係ないのに、不意に自分の人生、
もすこし頑張って生きてみようとか思えてきたりして。
何年か後の夏になれば、この蝉の子供たちが
にぎやかに鳴いてることだろうと 信じたいな。
ところで、「蝉時雨(せみしぐれ)」って
蝉の死骸が雨のようにボタボタ降ってくることだと思ってたんだけど、違うの?
このデジログへのコメント
蝉の死骸が雨のようにボタボタ。それは怖い。
鳴声が雨のように降ってくるんだと思います。(^_^;)
> けんじさん
たしかに、想像を絶するキモチ悪さかもしれません。
それにしても、「蝉時雨」とはなんとも美しい言葉ですよね。
こういうとき、日本人でよかったと思ったりします。
あ、関係ないけど、村下孝蔵の陽だまりって曲youtubeなんかで聴いてみてーv
> がーふぃーるどさん
「陽だまり」という曲は知らなかった。
ぜひ聴いてみますね。
iTunesでも探してみようかな♪
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