- 名前
- フィン
- 性別
- ♀
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- はじめまして! フィンです(・∀・) 一人で美術館に行ったり、一人で温泉に行ったり、...
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やっちまった!重役出勤
2008年02月12日 22:35
早い話が、遅刻なんだけどorz
目が覚めたら、本来ならもうとっくに電車に乗っていないといけない時間。
あっけにとられて、変に冷静だったのを覚えている(ていうか、今朝の話なんだけど)
ここ数年、コンスタントに年一回のペースで似たような「盛大な遅刻」をやらかしてるけど、コレって一体なんなんだろ?
「遅刻周期」なんてものでもあるのかしらん?
寝起きのアタマを可能なかぎりフル回転させて、なんとか時間内に社にもぐりこめる手段はないものか、タクシーを呼びつけたらあるいは・・・と考えたりはしたものの、どう考えても物理的に不可能であると早々に結論付けて、とりあえず「連絡くらいはしとかないとマズかろう」ということで、勤め先にTELを入れる。
「体調不良ということにしてズル休みしてやろうか」という誘惑となんとか戦いつつ、電話が通じるのを待つ。
こういうときに限って、電話に出るのがエライさんだったりするから、自分の運の悪さがほとほとイヤになる。
― もしもし~、フィンですけどぉ・・・
エライさん(以下、エ)
「あー、はいはいはい。どした? 体調悪い?」
― いえ、その・・・実は、今朝、豪快に寝坊しまして・・・
エ「ははあぁ・・・・・」
なにその微妙にやる気なさそうなリアクションは(-∀-#)
― それで、1時間ほど出社するのが遅くなりそうなんですが・・・
エ「あ・・・ハイ・・・わっかりましたぁ・・・」
だからなんなのそのテンションの低さは!
―と、「遅刻の連絡を入れているわが身」という身の程をすっかり忘れている。
「盗人たけだけしい」とは、こういうことを言うんだろうか。
とりあえず、イヤミの一つ二つくらいは覚悟してたけど、あまりに緊張感のない先方の反応に思わず脱力。
いちお、1時間遅れの猶予は勝ち取ったとはいえ、それでもギリギリの時間だ。朝ごはんを食べる時間などなく、最低限の身支度だけ済ませて家を飛び出し、なんとか無事「1時間遅れ」で勤め先にもぐりこむことができた。
とりあえず、エライさんには遅刻の件、お詫びしておかないと、ということで、まずはエライさんの席に向かう。
― おはようございます。
エ「あー、はいはい」
― 今朝は勝手をしてしまって、申し訳ありませんでした。
エ「あ、はーい」
・・・・・・ちゃんと起きてるのか? このヒト(-∀-#)
イヤミでも罵声でもなんでもいいから、もうちょっと、トークしようぜ。
なんだか、あまりの淡白な対応に、素直に「もう二度と遅刻はすまい」と反省しようとする心が鈍ってしまいそうな危うさを感じた、そんな一日。
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す て き
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