かわらぬ正月

ここ数年、年末はいろいろありますが、お正月はいつも自宅でまったりしています。
初詣もサボりだして随分と経ちます。近所の神社は駐車場が小さいわりに人が多いので、近くの道路にとめることになり、それがさらに渋滞の元になるので車ではいきたくありません。
そんなこんなで、元日は引きこもりが多いです。

正月番組はいろいろ変われど、スポーツイベントはあまり変わらず、それを見ているとなんか安心します。
ニューイヤー駅伝をみて、サッカー天皇杯の決勝を見ます。昔はこのサッカー決勝の時間はいつも初詣にでかけていて、みられなかったのが悔しかったのですが、今は毎年みてます。
怠け者になったのでしょうか^_^;

夜もかくし芸大会なんかはみないで、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見てます。
いろいろ指揮者の個性が出ていて楽しいです。
ですが、去年も書きましたが、最近この放送がド派手になっているのが気に入りません。それでも、私にとっては水戸黄門の印籠みたいなもので、アンコールの「美しき青きドナウ」と「ラデツキーマーチ」とを聴いていると「ああ、年が明けたんだなぁ」と思います。
ちなみに、6時から9時までは「芸能人格付けランキング」を見ていました。「人気者で行こう」の頃からのファンですが、あれを見ると素人では「偽装」を見破るのは難しいなぁ、とつくづく思います。でも分かる人は分かるので、本物を体験するのは重要なことなんだなぁ、とも思います。

なお、正月は大抵妹夫婦が来て（今年も来ました）、狭いうちがさらに狭くなるので夜はおとなしく静かに早寝します。そんなわけで、夜中に更新はできませんでした。

どうでもいいですが、なぜ初夢は1月2日の夜にみるものなのでしょうか？？
とはいえ、ここ何年も夢をみたことないですが（みても覚えてないだけかもしれませんが、同じことです☆）。

今テレビでは箱根駅伝をやってます。「騒ぎすぎでうっとうしい」とは思うのですが、つい見てしまいます。

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今日の一言：今年は、くだらん「諺」やジョークやクイズなんかを書いていこうかな、と思います。
最初は軽いジョークから。「開店セール、何でも半額。1万円札を5千円でご奉仕」

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本日の画像は、プノンペンのワット・プノンです。プノンは丘の意味で、プノンペンはペンさんの丘という意味。ワットはお寺なので、ワット・プノンは丘の寺という意味です。
そのペンさんが建立したお寺だそうです。