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「Mr.&Mrs.スミス」とダイアモンド
2005年12月08日 20:29
お互いを愛する気持ちはいまでも変わらない・・・・・・はず
それでも、なんとなく、生活の様々な部分ですれ違いが感じられ、退屈な隣人達との付き合いも、もはやうわべだけのものでしかありません
ジョン(ブラッド・ピット)とジェーン(アンジェリーナ・ジョリー)は、自分達の結婚がいわゆる“倦怠期”に入っている事をイヤでも自覚し始めていました
今から5~6年前(ジョンの記憶だと5年、ジェーンの記憶だと6年、笑)灼熱の太陽が照りつける南米コロンビアの首都ボゴタ
建築業者のジョンとコンピューター・プログラマーのジェーンはエキゾチックなホテルで運命的な出逢いを果たしたのです
帰国後ジョンとジェーンは電撃結婚!
友人達の猛反対にも耳を貸さず、永遠の愛を誓いあった二人は「Mr.&Mrs.スミス」(スミス夫妻)となりました
実はこの二人、それぞれ相手には内緒で、表向きの仕事ではなく、“裏の仕事”をしていたんです
ジョンは建設設計会社を隠れ蓑として、秘密組織の暗殺任務を請け負うプロの殺し屋
ジェーンはウォール街にそびえ立つIT企業を隠れ蓑として、巨大組織から任務を請け負う暗殺エージェントのエース的存在
こともあろうに敵対する秘密組織の任務を引き受ける商売敵だったのです
そんな二人がいつまでも平穏無事な結婚生活を送り続けていけるはずがありません
ある時ジョンとジェーンはそれぞれの組織から請け負った任務を遂行中、砂漠のど真ん中でニアミス!
偶然にも二人が狙っていたターゲットは同一人物!
そして、“パーフェクト”が信条の彼らは、任務を邪魔した相手が誰なのか徹底調査し始めたのです
先日、日本にプロモーションで訪れた超話題のカップル、ブラピとアンジーの作品観てきましたー☆
史上最大の夫婦喧嘩に発展してゆくアクション映画なんだけれどコメディーでしたね^^
最初から最後まで、なぁんかズレテる二人
ブラックな笑いを誘います。。。
ブラピは今回、役所の割りにはキレイメなルックス
正直、キレイメなブラピは余り好きじゃないんです
ブラピの魅力ってなんだと思いますか?
私にとっての彼の魅力は、乞食みたいな汚いカッコさせても、カッコよく居られる所だと思うんですね!!
「カリフォルニア 狂気の銃弾」なんか、最低なヤツで、きったないカッコしていたけれど、めちゃめちゃカッコよかったです!
カッコよくいなくてもカッコよく居れるのが彼の最大の魅力だと思います
二人が我が家で銃撃戦と殴り合いするシーンも見もの!!
何てったって「ファイト・クラブ」のタイラー・ダーデンと「トゥーム・レイダー」のララ・クラフトの戦いだから!!
ブラピに負けず、アンジー強すぎです^^;
アンジーは結構良かった!!
「トゥーム・レイダー」観ていたから、アンジーのアクションにそれほど驚きはなかったけれど、「トゥーム・レイダー」より、セクシーな大人のオンナを感じました
相変わらず、パーフェクトなボディだし!!
クルクル変わる衣装、特にボンテージ姿とブラックドレスが眩い位、セクシー!!
アンジーの魅力はなんと言おうとあの唇!
あの下唇の突き出た角度、左右に割れて広がる具合、凄い!!
眺めているだけで、グッときます!!
今回、来日した時の記者会見で、アンジーが胸元に身につけていたダイア!!
ハリー・ウィンストンのダイアモンドらしいです!!
ハリー・ウィンストンと言えば、ニューヨークの究極の宝石店
その由来は100年以上、大粒で極上の宝石のみの取り扱いに拘り続けてきたからです
私の永遠の憧れ!!
日本でも銀座一丁目の中央通り沿いに店舗ありますよー
もし、今年のクリスマス、宝石を愛するハニーにプレゼントするなら是非オススメです
ただし、ひやかしではとても入れないたたずまいな上、お値段、確か、日本だと100万円からだったと思います
でも、愛するハニーの為ならなんて事ないですよねー*^^*なぁんてネ(笑)
もし、今年、宝飾品をプレゼントする事を検討しているなら、ホントに宝石の良さを分っている女性かどうか、まず考えてみて下さい
「宝石は、無心に純心に眺めるべき物 車で道すがらに一瞬に眺める林檎の花を愛でるような そんな感覚が必要なのだ」
マドモアンゼル・ココ・シャネル
有名なココ・シャネルの言葉
正にこの通りでしょう
宝石は「アクセサリー」ですからね
身につける人より目立っちゃいけません
これを弁えて選んでみて下さい
後、私が思うに、宝飾品をお洋服の上から身につけるようなツマラナイ女性には贈らなくてよいと思います(キツ!、笑)
宝飾品のほとんど、ブレスレットも指環もネックレスもピアスも、直接肌に触れられるものです
素肌に身につけてこそ美しいんですよ
プレゼントする時も、必ず、男性の手で女性につけてあげて下さいネ!
何故なら、人前でも二人っきりでも、プレゼントされてつけて貰った時のフワっと肌に触れられる感覚は、なんだか官能的なものを女性は感じるから・・・
これは男性はやるのもしかしたら恥ずかしいかもしれないけれど、絶対、女性は喜びますから
*^^*
ってえーがのハナシは何処に??
「Mr.&Mrs.スミス」目新しいモノ求めて観ると肩透かしくらうかもしれませんが、途中で寝ちゃったとしても、気軽に観れる作品なので、是非、愛する人とでも観に行ってみて下さ~い
*^^*
あ、後、美しい人を観たい方、目の保養にもオススメです!
このデジログへのコメント
映画も鋭い視点で切っているけど、リアルも、血が噴き出しそうに切れますね。(笑)はまってるかも?!
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