- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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RYUさんの03月のウラログ一覧
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2005年03月31日 03:43
着たままの行為が延々と続く。 時間が経つに連れ、女の服装は乱れを増す。 ブラウスのボタンはとうに外れ 紫のブラはしどけなく引っかかるだけになった。 タイトミニは完全にまくれあがって ガーターと... 続きを読む
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2005年03月29日 19:10
(帰ってきたので再開です。) 何か勝負の様相を呈してきた。 入れ替わり、立ち替わり、おたがいに舌を使う。 わざと時間をかけてじっくりと舐めあうのだ。 男の攻撃は… 片足をベッドにあげさせたまま、... 続きを読む
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2005年03月20日 00:50
(出発前に。続きは10日後) 好奇心よりも、抱きたいという欲求が勝った。 「ここに部屋をとろう。」とささやく。 だが返事はまたも、その美しいたたずまいと 似つかわしいものではなかった。 「もっ... 続きを読む
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2005年03月19日 00:59
まだバブル。 かりそめの好景気に日本が涌きかえっていた頃だった。 九州に買い出しに行きたい、と言う妻を送って まだ改装に着手したばかりの羽田空港へと向かった。 たまの休暇をとっていたから また... 続きを読む
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2005年03月17日 00:56
月明かりで仄かに見てとれる車内。 淫乱そのものの行為が続く。 誰も見る人間がいないのが残念でもあるものの その分、思いっきり理性をかなぐり捨てることができるから 窮屈な姿勢の二人を異様な興奮が... 続きを読む
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2005年03月16日 03:14
よく晴れた日だった。初秋の空はどこまでも高く青い。 中央道を進むにつれて、高度があがるためだろうか 気温がほどよく下がってますます爽やかになってくる。 まだ鮮やかな緑が続く、がら空きの高速道。... 続きを読む
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2005年03月15日 01:15
携帯をかけるために道をそれた。 深夜にわたる仕事が多いためか 夜中の電話のやりとりはかなり多いし 平気で長電話をすることもしばしばだ。 車を脇道に入れると行き止まり。 宅地の間にかすかに残った... 続きを読む
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2005年03月14日 01:01
別れまであと3時間。 いかにエアポートホテルとはいえ1時間前には チェックインしていなくてはならないから 実際にはあと2時間足らず。 すぐアメリカに行ってしまうのだから 恐らく二度と逢うことは... 続きを読む
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2005年03月12日 01:21
窓の外が白み出す。 別れの朝が近づいていた。 狂おしい営みの場となった部屋の中には 雄と雌の身体から立ちこめる香り、 休むことなく求め続ける二つの身体から発せられる音、 とどまることのないあえ... 続きを読む
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2005年03月11日 02:44
本来、住めるわけではない世界、空。 そこに飽くことなく挑戦を続ける人の姿が 勇ましくもあり、どこかもの悲しくもあって ヒコーキの姿にひどく惹かれたりもする。 そんなわけなのだろうか、獣みたいに... 続きを読む
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2005年03月10日 00:50
深夜。 なのだろうか? 部屋には煌々と灯りが点るが窓の表は漆黒の闇。 滑走路までかなりの距離があるせいか、飛行機の音も響いてこない。 時計を見るのはとうにやめてしまった。 テレビも決して点るこ... 続きを読む
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2005年03月07日 00:24
お互い身体には何もつけていなかった。 高い位置の小さめな窓から夕なずむ滑走路を見ながら 日焼けした肩口とは対照的に白い やや大きめの胸をいたぶり続ける。 すでに乳首はこりこりに固くなっている。 ... 続きを読む
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2005年03月06日 05:11
沖縄で知り合った女性だった。 まったくさりげない会話から始まった関係がよもや ここまで様相を変えるとはその時は思っても見なかった。 男同士でも交わされるような、あたりさわりのない話。 普通の出会... 続きを読む
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2005年03月05日 01:51
取引先に連れて行かれたテレクラ。 そこで知り合った女だった。 当時40代に手がとどきそうな人妻。 顔はともかく年に似合わずスレンダーな身体をしていた。 次の日、約束した郊外の駅の駐車場でおちあう... 続きを読む
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2005年03月04日 01:06
交わるためだけに空腹を満たす。 まるでそんな感じの夕食だった。 二人ともほぼ無言。 普段の端正さとは正反対に 唇をぬらりと舐める仕草が ひどくいやらしい。 少し強めにひいたルージュが 厚めのス... 続きを読む
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2005年03月03日 00:57
おそい朝食をとりにレストランに降りた。 すさまじいまでの欲望の交錯も、ふと小休止になる。 蛇のように蠢く舌や うっすらと汗ばんだピンクの肌 固くとがり続けた乳首 垂れつづける愛液... こんな狂... 続きを読む
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2005年03月02日 01:53
下半身に違和感を感じて目が覚めた。 狂ったように求め合い、獣のように交わった夜はいつの間にか明けている。 晩い秋の、波長の長い朝日が部屋に差し込んでいる。 平和でのんびりとしたその光なのに 照ら... 続きを読む
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2005年03月01日 00:04
深夜。 滑走路の灯は消えても整備を行うハンガーは まだ煌々と灯りがともる。 ベッドの上から少しのびあがれば 窓越しに極限にまで明るい光が目を射る。 部屋の灯りは落とした。 だが、カーテンは開け... 続きを読む