- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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13th Plaza Hotel Part 24
2007年09月29日 01:38
ベッドボードにもたれかかりながら
大きく開脚しているから、
ヘアがはみ出した
紅のTバックの黒く変色したクロッチが
薄暗い照明のもとでも見てとれた。
と言うより、銀色のバドワイザーのコスチュームから
卑猥なパンティがほぼ全貌を晒して
男の性を激しく誘っていた。
そのまま両手で足をさらに大きく広げ
顔を近づけてゆくとクロッチを横にずらして
ワギナを露出させ、舌でなぶりだした。
銀色の、見せるためのコスチュームの裾に
頭を突っ込む、という滑稽な形。
右のワギナ。
左のワギナ。
上に這わせてクリトリスを少し。
下にずらしてアヌスに近づける。
回転させる。
舌をすぼめて中心部を突く。
はじめはへらへらと笑っていた女が
妙に真剣な顔つきになると、さえずりだした。
「うわ」
「うわ」
「ああ」
「そこ」
「そこお」
「そこをををを」
やがて身体が大きくうねりだす。
それにつれて声も大きくなる。
「うわああああ」
「いっちゃうよおおお」
隣のベッドの動きが中断した。
おそらくほとばしり出た卑猥なシャウトにつられて
行為の見学になってしまったのかもしれない。
ぎらぎらと浴びせられる視線が
いっそうの快感を呼んだ。
佇立した二本のペニスと
それをしごき続ける指の動きが興奮を誘った。
大きく開かれ愛液を垂らしっぱなしにする
二つのおまんこが歓喜を加速した。
舐め続け、責め続けているうちに
四人がこちらのベッドのそばに近づいてくる。
人妻風を舐め続けるこちらの性器を
二人の女が競うかのようにしごきだした。
その二人の女のぐしょぬれのおまんこを
二人の男がかき回す。
悦楽の連鎖模様。
恥戯の曼荼羅。
湿った音のリフレイン。
やがてこちらの女性がのけぞって
「だ、だめ。おまんこいくうう。」
と叫んだ瞬間、
二人の女も同時に身体を震わせ
同じように愛液を噴きだしながら
「わたしも、いっちゃうよおお。」
「こわれちゃうううう。」
と、同時に果てる。
その手のしごきに耐えかねてか
二人の若者のペニスからも同時に白濁がほとばしる。
まだコンドームをつけていなかったから
二人の精液が、二人の女の腰にふりかかり
二人の愛液が、二人の男の脚にかかった。
四人、いや五人同時のアクメ。
こちら一人だけが取り残されてしまっている。
ためらうことなく自らを解放してしまい、
それでもなお、性に狂うことを続けようとする若い身体が
ひどくうらやましかった。
身体を入れ替えた。
舐めあいの形にした。
なお執拗に舌を使った。
硬いままのペニスをよだれを垂らす女の口の中にずぶりと入れた。
すぐにねっとりとした唾液に包まれる。
すぐにじっとりとした舌がうねりだす。
すぐに歯が立てられて軽い痛みが走る。
そのお返しに、一度上り詰めて果てたおまんこに
激しく舌を動かして、再度の登頂を強いる。
一度、果てた身体の反応は速かった。
「ああ、まただよ。まただよ。」
「もう来てる。もう来てる。」
「お、おまんこがああ。」
横向きに身体を回して、性器を舐めながら
太腿ごしに向こうを見ると
ベッドにかえった二組は
こちらのように引き伸ばす必要がないから
互い違いの体勢でキスをかわす女性二人の上にまたがって
本格的に挿入を開始していた。
うずいた。
ひどくうずいた。
快感の挙句の成り行きで女同士が唾液を交換しているに違いない。
それでも、同性愛にからめとられていった女が最後に見せた
相手との強烈な、そして終わりのない恥態に連想が走る。
アナルと性器をティルドとチェーンでつなぎあった姿が思い浮かぶ。
性器を押し付けあいながら同時に放尿しあった光景が襲い掛かる。
トラウマのようになってしまい、なお欲望を刺激する
そんな光景を振り払うかのように
ちゅばちゅば
じゅるじゅる
ちゅうちゅう
びじゃびじゃ
と舌を激しく動かす。
こちらの顔にびしょ濡れの性器をより強くかき抱く。
「う、うわあああ。」
「すごいよおお。」
「おまんこおおお。」
「みんな、いっしょにいいいい。」
再び歓喜の同期。
「いくううううううう。」
三人のソプラノが重なった。
二人はペニスを呑み込み、
一人は舌を引きずりこんでいる。
コーラスのように尾をひく悲鳴。
男二人も肩で息をしているところを見ると
股も射精して果てたようだった。
若さゆえの速いピッチが羨ましくもあったし
まだ放ってないこちらのテクニックが優越感でもあった。
呆けている二組を尻目に
完全に飛んでいた人妻風の覚醒をうながすかのように
バドワイザーの上から
とがった乳房をつかんでは揉む・・・
(続く)
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