- 名前
- ユウコ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 特になし
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
実家に帰ろうかな
2007年09月22日 02:43
少しずつ心が整頓されてきているのかもしれない。
今日も一応付き合っている人と会う予定だったけれども会いたくなくて真っ直ぐ帰ってきてしまった。
仕事先で私のこと好きな人がいるんだけれども、その人にも絶対会わないようなルートを通って帰ってきた。
今の私は多分相当心を閉ざしていて、誰かと心から分かち合いたいとか、誰かのために何かをしたいとか、心からは思えないのだと思う。
離婚って本当に心に多分相当な付加が掛かるんだと思う。
離婚したときもその人は側に居てくれたけれども、やっぱりそんなには頼れなかったし、そこまで頼らなかったし、でも、多分、離婚のきっかけの一つにはなってはくれたであろうその人のこと、何故か離婚したとたんそんなに好きではなくなってきているいるんだと思う。
その人が好きで離婚したのではなくて、離婚したかったから、そのきっかけになってくれただけの人なんだと思う。
私の本当の心はただ自由になりたかっただけなんだと思う。
結婚生活はたくさん私のことを捕らえ、拘束した。
でもそれが結婚なんだと思う。
離婚のこと私の心には相当付加をかけたのだけれども、離婚してもその後も常に側に誰か居てくれたり、仕事が忙しかったりで、いろんな心のこと整頓できなくなってたけど、今ここにPCがあり、文章が書けるからなんか少し自分の心わかったきたのかも。
結婚って心から好きで、本当に大切で、自分の家族だって、この人は永劫自分の側に居てくれる人だって思って、そして生活し、気にかけ、寝食をともにする家族ができるってことだ。
私は本当に心から結婚していた人のこと愛したのだと思う。
とってもとっても愛した。
心から大切だった。
自分の時間や、自分の心を本当に彼と一緒に居ることに費やした。大変なこともたくさんあったけれども、そのときはそれが自然で、それが結婚し、家族となり誰かと信頼関係を築くっていうことだから。
今の私はでも、そうして愛した元旦那さんのことはもう好きではない。
それは本当に悲しいことだよ。
多分とってもとってもあんなに愛して、あんなに楽しい時間を分かち合った人とこれ以上無いくらい憎しみ合うことの精神的負担はやっぱり人にはわかんないんだと思う。
何度も修復しようと会ったけれども、そのたびに殺しあうんじゃないかというくらい罵り合い、取っ組み合いの殴り合いをしてきたから、もう、お終いなんだって心から感じた。
終わりなのがお互いわかったと思う。
かつては本当に心から愛し合ったのに。
人の心や人の気持ちは永遠には続かないのだ。
人の心なんていつも同じなんてことないんだ。
私は多分、今は本当に一人になりたいんだろうな。
また誰かと目と目を合わせてにっこり笑ったり、また誰かのために死んでも良いって思えるくらい心を砕くことできるようになるかな。
誰かのこと自分以上に大切に思ったり、誰かのこと心から愛せるかな。
家に帰ったらお母さんから電話が着た。
私の田舎は本当に田舎だけれども、あんな田舎もう住めない~ってずっと思っていたけれども、もう、この街に私を縛り付けているものって仕事だけだから、実家に帰るのも選択の一つかなって思う。
弱ってんな。私。
あんな田舎に帰りたいなんて。
でも、私前より心は強くなったと思う。心や身体や生きてるのって本当に面倒くさいけれども、でも、時に本当にくじけそうになるけれども、それでも、またきっと良いことあるって思いたいし、また誰かのこと心から愛することできるようになるって思っていると思う。
もっと良い自分になりたいし。
今度はもっと筋を通したいな。
浮気とか、二股三股とかしまくってたけど、きちんとこの人のためならって思える人とまた信頼関係を築けるように、今は孤独に耐えたり、自分のこと立て直す時期なんだろうね。
文章を書くことは本当に私にとって大切。
ここは厳しい人もたくさんいるけれども、優しい人もいるし、何か私にとってそのほどほどの距離がけっこう居心地が良いんだと思う。
このウラログへのコメント
記すことで整理を付けるのも必要なことかと。
少し休んだら、また歩き出しましょ
他人の一時的なやさしさは続かないね。
家族の愛情は遠慮がないから、反対に感じることがあるね。
コメントを書く